火曜日, 9月 18, 2018

Remember me

たまたまなめぐり合わせで、Remeber meの吹き替え版をオンデマンドを見た。
映像も展開も美しかった。気に入ってしまった。アナ雪よりも好き。(どういう比較なんだろうか?)

オリジナル音声版を借りてみなくっちゃ。

なんだかあの世が身近になったような、様々な人々の様々な遺影に、とても近しい思いがして、メキシコ的な鮮やかな色彩とあの世とこの世をつなぐマリーゴールドの花の道にも心魅かれた。

ハロウィンも近いし、イメージ的には、春から夏の花だけれど、オレンジ色が秋に似合うし、探し回って、どっかのホームセンターでマリーゴールドの苗を買いたい。虫よけにも良いコンパニオンプランツだしね。魔除けにいいな。なんだかそんな気分だ。

Remember meを見終わって、樹木希林さんが亡くなったことを知った。

樹木希林さんのことは忘れないな。網羅的ではないとしても。

ジュリぃぃぃぃ!と叫んでいらした悠木千帆だった時は、私は大人ではなかったし、テレビの中の老け役に違和感はなかったけれど、20代、30代から老け役で、実年齢75歳でお亡くなりになったことに、その意外な若さに驚いている。

映画「悪人」は、満島ひかりと深津絵里の福岡県人と佐賀県人の特徴の一端を上手く演じている感じとか、そういうあるある感に引き込まれてしまって非常に面白かったんだけれど、樹木希林さんのおばあちゃん役の見た目が老けきれてないような気がした。ちょっと綺麗すぎた。今思えば、まだ、実年齢が60代だったわけか。

でも、「万引き家族」は、違和感がなかった。だから、なんとなく危険な心配な気がした。

樹木希林さんが、子役の女の子にすき焼きのお麩を食べさせてあげるシーン、幸薄いと思われる子役の女の子がなされるがままナチュラルにお麩を食べるシーンがなぜか印象に残っている。

そういう子供には、裕福ではなくても家庭的な優しさって、色々な味のしみ込んだ柔らかいすき焼きのお麩だよね、みたいな気持ちになったからかな。

なのに、その同じ女の子が、小麦粉アレルギーでパンが食べられないけど、amazonで、米粉を注文して、米粉パンを作ってあげたから一緒に食べられるよ、というCMにも出ていて、ナチュラルないい演技してる。

上手だけど、小麦粉アレルギーのコア部分の小麦グルテンが主成分のお麩をナチュラルに食べてたのに、今度は、小麦粉アレルギーってのはないんじゃないの?と一応つっこんでいる。

その女の子は、将来どんな女優さんになるのかな?

そして、樹木希林さんをどのように覚えているのかな?

ちょい楽しみだ。

===

亡くなった人のことを家族や世間が覚えていないと、あの世でも消えてしまうのかどうとかは、わかりませんけれど、この世から消えてなくなりたい、自らの痕跡を消してしまいたいかのような気持ちになることはあって、絶望してしまったのか、この世に居場所がないと思ったのか、それを本当に実行してしまうような人もいる。

その境遇や本心を知ることはできないけれど、そう思ってしまった人の命は、取るに足らないわけではないはずだ。

社会の誰も一人ぼっちにはしない!とか、弱者をエンパワーする!とかのたまう主義者の巣のようなところは、それ自体が競争社会であったりして、巣の中から飛び立てない同胞には優しくない世界なんだろうと思うな。現場に行って何がわかるわけでもないけれど、近くに行ってみなくっちゃと思っている。マリーゴールドの花びらでも撒いてこようかな。何の足しにもならないけれど。

日曜日, 9月 09, 2018

Biological Grand....

大坂なおみさんが、セリーナ ウィリアムスに勝って、USオープンで優勝した。
とてもドラマチックだ。


独占放送をしているWOWWOWに入ってないから、試合は見てないし、♪WOWWOWに入ろかな?、とまでは思わないのだけれど。

対戦相手のセリーナ ウィリアムスのウエアが素敵。特にセミファイナルのウエアはフィギアスケートのようで、パワフルな妖精さんのようで、舞いながら発射する弾丸マシーンのようだ。産後でもあり、36歳というのも凄いし、怒りの表現、人種差別や女性差別と戦う姿もパワフルだ。

ネットで公開されている限り、大坂なおみさんのお母さんの大坂環さんは北海道の根室市生まれで、札幌でハイチ人の旦那さんと恋に落ちて、家族に反対されて、大阪に出てきて、大阪の靱公園のテニスセンターで、お姉ちゃんのまりちゃんとなおみちゃんは、お父さんのコーチでテニスを始めて、大坂なおみさんが3歳の時にニューヨークに移住して…現在20歳でUSオープンに優勝した。拠点はフロリダ。

それって、波乱万丈な、ぎりぎりの苦労の多い、一からの移住&開拓人生だったはず。その時々のご苦労のエピソードを知りたい気がする。大阪に出てきたのは、苗字が大坂だから、大阪に出て行ったら、いいことあるんじゃないかな?と思ったのだろうか?そこで子供を生もう!と思ったのだろうか?(たまたま?)

お父さんがハイチ出身で壊滅的な地震はあったし、ハリケーンは来るし、最貧国。札幌に来るまでだって、様々な苦労や偶然や冒険があったんだろうなあ。

大坂なおみさんファミリーには若干の親近感がある。

家族の反対やいじめにあった女は、靱公園に向かうのかも。その日記の実物を見たわけではないのだけれど、私の生物学的な祖母は面白くないことがあると、お握りを携帯して、一日中靱公園でブランコにのっていたらしいから。(なんか気まま。)

昔の人、昔の記録は面白い。

明治期の日記に中学校の行事のウサギ狩りが楽しかったとあり、ウサギを追うのは、狩猟なのね、食べるためなのね?野生のウサギがごろごろ居たの?うさぎ追いし、って戯れるのではなくて、獲って食べるためなんだ、と驚いた。

昭和31年の小学校でのウサギ狩りの写真を見て、再度驚いた。そんなに最近までやってたんだ。本当に棒にウサギを吊り下げて山を降りているし。

で、60歳代の地元民の方が、小学校でウサギ狩りやった記憶あるよ、食べた記憶はないけど、ポンポン山でやったでぇ、と言われ、驚愕。私も遠足で行ったような記憶がするポンポン山でウサギ狩りかよ?

自家用に鶏を飼っていた、生物学的な祖母は、ウサギは飼ってなかったけれど、何かの拍子に言っていた。

「ウサギって、可愛い顔して悪いよ。おとなしいけどね、だまって穴を掘って檻からいなくなる」って。

ウサギの立場で考えてみたら、当然だね。とてもお利口さんだ。なんで、いきなりウサギの話だったんだろう?と子供ながらにひっかかっていたんだなあ。ペットとして可愛がっていたのに、逃げちゃったのかなあ?と思っていた。

どのような経緯で、学校行事からウサギ狩りがなくなったんだろうか?都市化による?誰かが野蛮だと言い出したのだろうか?

過去はとてつもなく分厚くてGrandですが、広範囲に行われていた、たった60年前の人々の楽しみは、現在、私の知る限り話題にもなんない。戦後の話なのに。

私自身の先祖については、別段気にもしないが、古い記録全般は、たまたま目にすると、これからの未来よりも過去の方が面白いんじゃない?と思う今日この頃。

9月4日の台風21号で停電している箇所がまだあるのに、関西空港の唯一の橋にタンカーが激突して、使い物にならなくなって、関空ではなくて、中部空港から飛び立つ松井大阪知事。災害に強いことをアピールしてきます、って、アホか?ぼこぼこに弱いやん、災害復旧が先やろ?(冗談もええかげんにせなあかんで!)

関空は開港翌年に1回利用しただけだ。同行者が大遅刻をして、空港内を走り回ってギリギリ飛行機に間に合ったという悪い思い出しかないし、1991年あたりに海上から工事現場を視察するお仕事に同行通訳させられて、とてつもなく外洋っぽくて、暑くて、揺れて…だった。

工法の専門家じゃないけど、内海でもなく、遠いし、苦労して埋め立てても、地盤沈下と海面上昇があり、100%海上空港島って、耐久性の面でも、あかんやろ?

2025年の大阪万博誘致がもしできたなら、2020の東京オリンピックと同じ。

もはや万国博覧会は世界の迷惑イベントであって、手を挙げれば、どうぞどうぞどうぞ!とやらされるものなんだろね。

多分、2025年にはこの世にいないような気がします、私。(どうだろう?)

土曜日, 9月 01, 2018

失せ物が出てきて…

銭湯に行く時によく使っていたレースのランジェリー入れみたいなポーチをお洗濯しようとして、ポケットを開けてみたら、ずっと探していた、自作のカッチン留めベースのヘアピンが出てきた。

やったー。

秋にはコレつけなくっちゃ。
で、明日美容院を予約して、ヘアダイしてカットするぞ!となった。

で、翌日。

あたらしい男の子がいた。

まず、髪の毛を染めてもらいつつ、最近、暑すぎて睡眠不足だし、朝も目覚め悪いしさぁ…みたいな話をして、

(う~ん、楽しい話で盛り上がりたいな、お勧め映画の話でもしようかな?いやいや、若い男の子目線の情報を教えてもらった方がが楽しいし、お得だ。こっちから質問してみよう。)

ねえ、最近、何か楽しいことあったぁ?と聞いてみる。

すると、

最近ね、子持ちの女の人と付き合い始めてね、子供が5歳と2歳で2人居てね、凄い可愛いんですよ。そんな展開考えたこともなかったけど、楽しいんですよね。

へえ~、あなた いくつぅ?

27、彼女も。

へえ~、じゃあ彼女は高校生で妊娠しちゃったとかではなくて、普通だよね。ごめんね、貴方が27に見えないわけじゃないけど、もっと若いって言われたら、そうかなって思うよ。

と、色々話していたら、

5歳の女の子がね、ハーモニーランドに行きたいっていうから、行ったんですよ。

(おー!楽しそう。すでにパパになりつつあるわけね。)

僕ね、お財布に6万円入れていったんですけどね、全部なくなっちゃったんですよ。

(はぁー!そういう展開か。大丈夫か?金づるになっちゃってるカモっぽい。)

やっぱり、出せるお金の限度ははっきり言っておいた方がいいんじゃない?などなど、老婆心で雑談。

で、そこの美容院にいた、歴代担当してくれた美容師さんに関するエピソードの思い出を語りだした私。

今はいなくなっちゃったスタッフさんだけど、彼女のお家に行ったら、男がいて、そいつが僕のパジャマ着てたんですよ、それってどう思います?ってイリナリ聞かれたことがあったけど、私がどう思うというよりか、アンタがどう思ったのよ?っていうショックな光景だよね。

最初に、担当してくれたのが、韓国人のC君で、彼は日本人の奥さんがいるって言ってたし、ここのスタッフさんは、みんな彼女がいたりするよね。

以前に、〇〇高校のミス〇〇の美人の彼女がいるっていう人もいたような気がするな、そう言えば。

えっ、それ、僕!

うそぉ。そうだっけ?前はもっとチャラかったじゃん?顔変わってない?

昔、めがねをかけてたし。僕、〇〇〇〇さん(私)のことは覚えてましたよ。

そうなんだ、私、髪の毛やってもらっている時は、めがねかけてないから、顔をちゃんと認識してないの。シャンプーのとき、顔にタオルのってるのに、いつも、ぼっくで~す、って言ってからやってくれるけど、全く見えてないのに、僕って誰やねん?(まあ、誰でもいいや!)って思ってたよ。

そうだ、彼はN君2号だったんだ。

比較的しっかりしていた同じ年のN君1号もいたな。

N君1号が言ってたよ、N君2号は、カラオケで徳永英明が上手くて、オバサンキラーであると。
N君1号は、ももクロちゃんのファンが限界だって言っていたが、今でもファンなのかな?
N君1号が教えてくれた、自称バカだから(なんでもこなす)というマスターが、月に1日しか休まないお店(なんて名前だったっけ?あっ、松風だ)のオムライスもナポリタンも、もう食べられない。というのは、マスターが、突然、お店の中で亡くなってしまったから。マスターはいい人だったな(涙)。


===

私は、その美容院をポンパレで見つけて、7年も通っているようだ。7年経てば、そりゃあ色々なことがあるわけだ。

7年たって、N君2号は、8年付き合った美人であるらしい彼女と別れて、2人の子持ちの同い年の女性と住んでいる。
自分の子供でなくても、子供はぜんぜん可愛いらしい。(それは、伝わるけど。経済力とか、将来設計とか、愛情の持続性とか、大丈夫か?本当にだまされてないかな?)

ひたすら、ネットで、ハーモニーランドの画像などを見てしまった。キティーちゃんと写真を撮るには500円要るらしい。なんとなく楽しそうだけれど、入場料以外に色々とお金が必要になるシステムらしい。

一度行ってみなくっちゃ。

N君2号には、入場料の要らない火を吹く大蛇山の話とか、ひらパーの話とか、色々お伝えしておいた。参考になればいいけど。

私は、自らの髪の毛をちゃんとブローする能力がないので、ばっちりカットしてもらっても、イマイチでも、結局同じなので、美容師さんにとっては、頑張り甲斐のない客だ。

N君2号は、思い切って、私のご注文通りに切ってくれた。

髪の毛が、近々もらえる予定のなんちゃってアフロカツラにぴったりにボリュームダウン。

良かった。

私の変身とN君2号の行く末が楽しみ。

失せ物が出てきて、なんだか想定外の新展開も出てきちゃったな。

水曜日, 8月 29, 2018

脳を元気にしたければ、ワイドショーは見てはいけない?

風が吹けば桶屋が儲かる。

エアコンが壊れ、入院患者さんが他界すると、殺人。(いきなりそういう疑いを向けるのは、酷暑における病院の有り様や大変さが他人事だからなのでは?いきなり非情すぎやしないかな?)

医療にはお金がいる、免許を持ったスタッフがいる、建物もいる、薬もいる、ベッドもいる、医療行為もいる、掃除もいる、清拭もいる。それらは有限だ。特にマンパワーは希少である、と言ってもいい。
建物も設備も老朽化する。メンテナンスが悪かったのかもしれないが、フル稼働だったら、エアコンだって、壊れるときは壊れるさね。

高齢化の伸展と独居老人の増加に伴い、病人、末期の患者の入院のニーズは増大している。患者は押し寄せる。しかし、病院の収入は増えない。支払い能力のない患者も受け入れなければならない。

想像ですが、エアコンが壊れたら、いたしかたなく扇風機を入れるのは、患者さんのためだけじゃなくて、働くスタッフさんのためで、患者さんの体調管理は、体温とかバイタルを測って、患者さんをアイスノンとかで冷やしつつ、必死でコントロールしてはるんちゃうかなあ?発熱したら、脇の下等をアイスノン的なもので冷やしますよね。エアコンでも扇風機でもなくて。

ぎりぎりのスタッフで、患者をかかえて、エアコンが壊れて、熱くて、夜勤あって、警察来て、マスコミ来て…。

そこまでされるほど、その病院は怠慢だったのかなあ?わかんないよ。

早く電気屋さん、エアコンの修理に行ってあげてください!と思うし、何故にそう呼びかけてあげないのかな?

殺人罪。誰かが故意にエアコンを破壊したとでも?

後見人さんも、警察も、芸能リポーターと変わらないような現場担当もスタジオの綺麗な方々も、実際にその病院で介護しないじゃん?現場の実態をわかって、もの申せているわけじゃないでしょ?自分の親とか身内じゃないんだし、ごちゃごちゃ病院を攻撃しなくてもよろしくないですか?患者家族も迷惑してるよ、きっと、と思いつつ、ブチっと電源を切る。

何をやっても、どんだけ泣きっ面に蜂でも、なんくせつけられて、陥れられるんじゃないか?と怖くなってしまうわ。

チルドレン

さくらももこさんが、平成最後の敗戦の日、8月15日に53歳でお亡くなりになったと27日にニュースで知った。
テレビでお顔を見たことがあるような気がしていたけれど、それは気のせいだった。

本名もお顔も非公開で、ネットの記事かなんかで、PTAでも(さくらももこさんであることが)わからなかった、とあったから、結婚されていて、お子さんもいらしたのかな? 53歳だったら、それも不思議じゃないけれど。一人の人間としての顔や生活を表に出さずに、「ちびまる子ちゃん」と「もものかんづめ」をひたすら創作されていたわけなんだ。
結果として、(実像に関して)裏切られたのか?(作品を)裏切られてないのか?不思議な気持ち。

ちびまる子ちゃんのテレビアニメは、毎回見ていたわけじゃないけど、放送が始まった1990年は昭和じゃなかったね。

色々な未知の現場で、ぶっつけ本番で通訳をする羽目になり、仕事のストレスと緊張感が半端なかった。結婚もしたんだけれど、うっかり、結婚生活は気分転換になるよ、と本音を言ってしまい、旦那を凹ませてしまった。

同僚と言うか、ほぼ同時期に、別の持ち場で仕事をしはじめた人も、どんな球が飛んでくるかわかんない現場でのハラハラ、絶体絶命的な追い込まれ感、自らのキャパの限界超えてる、まさしく次に発すべきコトバを失う状況を、右手の指を開いて、顔の斜め上から目の辺りにかざし、がーん!「ちびまる子ぉぉぉぉぉお」と表現していた。(それには非常に共感できた。)

その人は、英語は出きるんだけれど、中学受験しかしてないし、大学は出ているけど、大学受験英語をやったことがなくて、「シケ単」に出てくる英単語と日本語を知らないかもしれない、訳出が受験英語通りにできない場合、講師からクレームがきたらヤバイから、「シケ単」をひたすらチェックしていると言っていた。すごい日本的な危機管理、努力家さんだったな。

お仕事の現場の雰囲気、人との距離感において、自己責任的な自由度において、とても良かった。私はスタンドプレーができる環境の方がむいている。関西でのその1年だけが、邪心なく頑張れた気がするなあ。私は根っからの関西人なのか?松山での生活も福岡での生活も、なじみにくかった。他人さんの姑さんだらけに思えて、人の表情が鬼瓦に見えた。アウェー感が抜けなかった。

ちびまる子ちゃんの設定の昭和には、リアルタイムに子供だったけれど、アニメで見ていた頃は大人だった。

私は大人になってから、チビでデブだったし、私のことを、ちびまる子と呼ぶ人もいたような気がするけれど、子供の頃は、さぼどにチビではなかった。私は、まる子ちゃんのように妹じゃなくて、おねえちゃんですし。

私は、幸いにも、自己満足として、大変幸せな家庭の一員生活を過ごせたけれど、ちびまる子ちゃんよりも、大人っぽい子供時代だった。まわりでは、テレビで放送できないような会話が飛び交っていた。まわりの大人同士はアクもシャレも毒もあった。

この人らアホちゃう?と思った集団で闘牛の牛みたいな動きをする大学紛争も日本赤軍も水俣病も被差別部落の問題も、表面的には知っていたよ。ご近所と敵対することだってあったし、あんなに素直で、ほんわか家族じゃなかったね。

小学生だって、エッチだったし、スカートめくりとか、石蹴りとか、ケンパとか、ツイスターとか、キックベースボールとか、ダイヤモンドゲームとか、サマーキャンプとか、そういうのもあったのに。体育の授業の後で、男の子に、脱いだ体操服をいきなり投げつけられたこともあった。小学校高学年の記憶だけれど、小学校の前の本屋の子がいて、小学校の前にあるのに、エロ本の自販機が置いてあったらしく、エロ本屋〇〇ちゃん、と呼ばれた子がいたり。あだ名が、だっちょヘルニアという、どちらかと言えばボス的な男子もいた。

実際に子供が犯罪を犯すわけじゃないけれど、♪ジャスコで万引きぃ、ダイエで食い逃げ♪という替え歌があったなあ。

スカートめくりも、すんごい日常的にあったような気がする。サマーキャンプに行った時、ある女の子が、女の子って、なんでパンツ履いてるのに、スカートめくりされただけで、あんなにキャーキャー言うのかわからへんわ、と言ったので、私は、そこまで言うのなら、パンツを履いてなかったら、なんでダメなんだろう?と、チコちゃんに叱られるみたいなこと?を考えてみたけれど、答えが出せなかった。

キチガイとかキチガイ病院とか、そういう言い方もしていた。

もはや戦後ではないと言われた時代に、小学生の男の子は、何をし始めるにも、その前に、♪戦争開始ぃ、みなみな開始ぃ~、と言ってなかったっけ?

私にとっては、ちびまる子ちゃんの世界は、健全なファンタジー。リアルタイムなリアリティーはない。

今の私にとって、平成に始まった昭和のある規範的な物語の作者の死よりも、いまさらなサンチャイルドの福島市への贈呈?と、今日ネットニュースで知った、非難轟々の撤去の動きが、かなり解せないし、心痛む。

サンチャイルドは、防護服がないと生活できないかのような風評を福島に与えたらしい。

なんとなく、すったもんだがある、ことは知っていたから、ずっと南茨木駅前他にあって、それでいいんじゃない、と思っていたのに、311から7年以上経って、福島市に迎え入れられることが驚きでもあり、迎え入れてから、非難轟々になるのではなく、その前に人々の気持ちを忖度して、実行しないことにできなかったの?と思う。なんだかな。

これは、中国の反日デモに似ているのかも。

辛さや問題の原因や本質は、しっかり存在するのだけれど、それに対しては、巨大で複雑で、戦うことができないから、とりあえず目立つコイツをやっつけておこう、というようなものかもしれない。
特定の主体が、非難轟々を動員したのかもしれない。そういう可能性もある。
サンチャイルドが好きな人は、あえて陳情しないものだから、お電話の中では、ネガティブなご意見が大きくなって当然とも言える。

しかし、人の苛立ちや、やるせなさが少しでもおさまるのなら、撤去していいではないの。

私は、南茨木駅前にいるサンチャイルドが好きよ。

トータルなデザインも顔も可愛いし。

この世は危険だらけ、この世の空気は薄い毒ガスでできているし、雹も降ってくる。

個人的には、防護服もフルフェイスのメットも要るんだ。

うさん臭さ
放射性物質
排気ガス
PM2.5
各種アレルゲン
ダイオキシン
NOX
SOX
ゴミ屋敷の悪臭
誰かのワキガ
誰かのオナラ
タバコの煙
香りつきの洗剤(私はこれが好きではない)
お姉さんの香水
100円均一の匂い
ドラッグストアの匂い

などなどから守って欲しいんだよ。ただそういう気持ちでサンチャイルドを愛でている。脱いだヘルメットを投げつけたりは、決してしない、悪餓鬼じゃない、サンチャイルドの可愛らしさが好きよ。

小さい手のひらサイズのサンチャイルドを作って売ってくれたらいいね。

隠れキリシタンみたいに、福島でも、サンチャイルドが欲しい人がいると思うから。
実際、どこで買えるの?って聞いてきた方がいらしたし。

現実の大人は、とてもとても、先鋭化しているからね。注意しなくっちゃ。

2011年のことだと思うけれど、twitter経由で見た気がするエピソード。

震災と原発事故直後の福島の子供さんを東京(あたり)に呼んで、子供同士の交流の機会を実行されてた方の投稿を思い出した。内容は不正確だけれど。

子供同士が仲良くなって、その方の娘さんが、福島から来た男の子に、今度は私が会いに行くね!と言ったら、その男の子は、絶対に来たらいけないよ、と言って帰っていったらしい。

で、そのお母さんは、なんて悲しいことなんでしょう、と締めくくっていらした。

その男の子は、真に女にもてる、優しくてカッコいい男になりそうな気がする。
おディーン様みたいに、福島を出てワールドワイドに活躍できそう、そんな気がする。
その女の子は、その男の子のことを、ずっと想いつづける。そんな気がする。

いや、その男の子は、7年経って大人になり、福島市役所に猛抗議のお電話をされているかもしれないな。人の心は読めません。

月曜日, 8月 27, 2018

細井さんは意外にも骨太マッチョらしい

テレビを見る気にもならず、ネット環境もいまいちだったから、家にこもって、お天気情報以外は、どうでもいいや!という気分で、独り創作活動に邁進してしまったせいだろうか?

「カメラを止めるな!」については、グループLINEで、興味なかったらスルーしてね!というスタンスで、短大時代の思い出、エピソード、痛い話、流行物、などを投稿していたら、待ち時間の暇つぶしに読んでくれたメンバーがいて、これから「カメラを止めるな!」を見るよ、というレスがあって、初めて「カメ止め」を知った。(めっちゃ遅れてるわ。)

それは、auマンデー、8月20日のことだった。

その後、私も見たよ!と、見方によっては、お腹抱えて笑えると教えてくれた人もいて、あらすじのネタばれなく盛り上がった。前情報の制作費300万円にグラっ!ゾンビ映画が笑えるの?見てみなくっちゃ。

で、ヤフーニュースを見て、盗作疑惑もあるの?
で、上映映画館で見てみたら、キャナルシティー博多で、すでに上映中じゃん。
で、25日に監督が舞台挨拶に来るって?

で、火曜日にチケットを取ろうと思って、ネットを見てみたら、ほぼほぼ満席。あら、大人気なんだ。
で、レディースデーで1100円になるし、水曜日の朝一(9時15分)のチケットをポチる。朝は弱いのにね。

で、水曜日の朝にキャナルシティーに行き、なんとなく1回で内容を把握できないような予感がしたし、なんとなく監督が好人物のような気がして、舞台挨拶が気になるし、25日のチケットを窓口で予約しようとして、びっくり。えっ?水曜日時点で土曜日のチケットがほぼほぼ完売状態なんだ。10席ぐらいしか空いてない。わぁ。

で、ゾンビ映画だし、13番スクリーンだし、よっしゃあ!一番後ろの13番14番のカップルシートを押さえた。話題の映画なんだもの、旦那にも見せてあげなくては。

で、初めて見た感想は。面白い。しかし、連日の睡眠不足がたたり、一瞬見落とした場面も。一緒に劇場でみている観客の反応も楽しい。

数限りない伏線、なんか唐突だなあ、と思った箇所は、数限りない、はっはっはっ!あっそうなんだがある。暖かすぎる、必死すぎるアナログ感。理不尽だけど、アツアツ感だったり、あるある。

で、最後のエンドロールで、盗作疑惑のお芝居の名前は、原案としてクレジットされていた。

この作品は映画でなきゃ成立しないと思うし、パクリ感は感じられないなあ。映画にしたところがオリジナリティーのような気がした。(お芝居の方も、すごくすごく見てみたい気分になった。もう、やってないのかな?)

筋がわかりきっている古典だって、演出家とか役者によって、別もんになるし、主張すれば著作権はあるんだろうけれど、ひとつひとつの違いが面白いわけで。

舞台挨拶は監督の到着が遅れたので、プロデューサーの方がつないで、プロデューサーの方によるQ&Aが30分程あり、全部で45分にも及んだ。ラッキー。

質問をするかしないか迷ったけど、一回だけチラっと手をあげかけたけど、指されなかった。他の方の質問とそれに対するお答えを聞いている方が得るものが多かったような気がする。

人は何に一番刺さるのか?どのシーンが一番好きなのか?

来日10年の中国人の女性は、監督がお酒を飲みながら涙するシーンが刺さったらしい。自分自身も、仕事の大変さに泣きたくなることがあるかららしい。

中国での公開に向けて、今、検閲を受けているらしい。ゾンビ映画でOKかどうか、というタイプの検閲らしい。韓国、台湾では、すでに公開される(た?)らしい。

私も細井さんという役者さんに興味があったのだけれど、細井さんが大好きなお客さんがいて、小柄で50歳代で比較的高齢だから、あの扱い、あの重圧がかかる場所はかわいそう過ぎるのではないか?なぜそんなことをしたのか?
ということを質問した人がいた。なるほど。そうだね。

プロデューサーさんは、その点はわかんないということだったが、

遅れて、息を切らして、やってきた監督さんは、

細井さんは、筋肉質で、他の若い役者さんよりも体力がある。スカッシュで鍛えているから、とおっしゃっていた。

オー!スカッシュ。久々に聞く気がした。また、やってみた~い。

昔、スポーツクラブで2回ほどなら、やったことある。ラケットの構え、振り方が独特なんだ。ラケットを立てて振らないと、テニスみたいに手もラケットも伸ばしたまま打とうとすると空振りする。壁にラケットをぶつけるばっかりで、壁際の球を打ち返せない。
球が高速で跳ね返るから、めっちゃハードな球技であることを知った。

スゲーなあ、細井さん。スーパーボランティアの尾畠春夫さん並に凄いな。ヘロヘロな役も体力ないとね。ちゃんと演技できないわけで。とてもスペシャルなお話を聞いた気になって、嬉しかった。

で、監督さんが細井さんを、上からの負荷がとてもとてもかかる場所に起用したのは、細井さんの意外にも強靭な体力があることが理由ではなくて、ゾンビ、ゾンビ、ゾンビ、って並んだ方がいいでしょ?

というものだった。

やはり、監督はビジュアルに拘るんだ。なるほど。それは当然だね。

で、劇場で見た人々は、ポジティブに映画について興味が湧いてくるから、フライデー的な質問をした人は皆無。誰が何を言い出すかわかんないから、統制のしようもないと思うけど、映画の内容や映画作りや今後の展開についてのみ、次々と質問があった。

半分弱ぐらいの観客が2回目以上の鑑賞で、10回以上見ているという人もいた。恐るべし。

監督も帰って、お客さんが出て行っても、最後にステージの上にあった、「カメ止め」のポスターの画像をとりに、多くの人が集まっていたけれど、ポスターと一緒に、記念に自分自身が写りこもうとする人はいなかった。

私は写りこみたかった。

赤いTシャツのようなカーディガン、黒いペンタグラムっぽい模様のスカート、ソンビ色の帽子でゾンビポーズで写り込んで、私は嬉しかったなあ。

これって、タダ乗り?ワルノリなのかなあ?

私なりのリスペクトの表現のつもりなんだけど。