日曜日, 4月 21, 2024

ずっとウィーンジャンケン化してる、してたね。

 最近は、ハイブリッドであろうが、電気自動車であろうが、完全自動運転でなくても、車庫入れ駐車は自動運転モード、ハンドルを両手で軽く触れながら?前方にあるバックモニターをチェックするから前方を向いたまま車庫入れ、が主流になりつつある。

窓を開けて、サイドを確認、自らのシートの背もたれ上部を左手でワシっと掴んだまま、グイっと腰と首を捻り、左肩越しに後ろを見ながら、後方の安全確認をしてから、右手でハンドル操作をしながら、ほぼほぼクリープで、車をバックさせるというスタイルは、あと数年で死行為になるかもしれない。

時代の流れですから、バックモニター付きの自動車に乗っていらっしゃる方には、何らの悪感情はないですよ。

自動運転車庫入れモードは、一定の低速で、ウィーーーーン、と、そこそこ高めのノイズを連続的に発生させつつ、車庫入れ開始&進行&終了するので、私は、それを聞くとお笑いのフジワラの原西のギャグ「ウィーンジャンケン」を連想して、ニンマリしてしまう。

ウィーーーーンが同じなだけ?ウィーーーーンが長めなのが一緒?

あっ、ウィーンジャンケン始まったわ。ジロジロ見てたら、駐車しにくいだろうし、はけよう、ちょっと待とう、となる。車種によって違うかもしれないけれど、どの車も、似たような音が鳴るような気が。

ウィーンジャンケン駐車、メーカーさんの設定だろうし、技術的に可能であっても、安全面では低速でゆっくり侵入して頂かないと危険だから、ウィーン音が高め&長め、それでいいんですけどね。

スムーズに腰と首を回転させて、バックで車庫入れができるか否か?

これは私の、腰の、肩の、首の、健康のバロメーターでもあったし、今もそうだ。

パソコン仕事バリバリで腰、肩、首がバキバキになると、車庫入れ時にメッチャ痛い!まさしく、首が回らないとなる。

で、針治療がついてくる、整形外科に行き、ブロック注射を1回だけ受けて、レントゲンも取られて、岩盤浴にも行って、ぼーっとする、というのが、1〜2年に一度ぐらいの身体の悲鳴の癒し方。で、回復する。

恐らく、やることはやったという安堵感(メンタル)と、仕事からの解放(メンタル)と、岩盤浴(血流)で治っているような気がしなくもないが。

ずっと前方を見たままの運転姿勢だと、どんなに腰肩首が痛くても、運転出来そうだから、腰肩首の悲鳴を聞き逃しちゃうかも。

次に車を買い替えるのか否かは、知りませんが、次はバックモニター付きを売りつけられるんだろうなあ。



木曜日, 4月 18, 2024

High-entropy Money &the World

 この世のことは何にもわからない。(あの世のこともわかりませんが、この世でさえ、わからない。)

なのに、

契約社会という側面において、外資系というか、日本国外のビジネス主体、グローバル企業という組織も、総体として見た場合、倫理的でもないし、クレバーでもないんじゃないの?という気がしている。

個々人は、自分自身の報酬には敏感かもしれませんが、関係する全ての事業の中の部分の違いに鈍感。仕事が粗くて、やっつけ仕事、自らの利害に絡まない、自らのサバイバルやサクセスに関係のないポイントについて、改善を行うことは、自らの労働生産性を下げるとでも解釈しているようで、一切頑張ってない。皆さん性悪として、私は事態一般を見ています。

想像として、契約を交わす、A社、B社、C社…、それぞれの業務内容が異なるのに、ABC MIX+アルファーみたいな、非該当だらけの包括的な文章を作る。AI以前にコピペで簡単に作れるし、テキストのデータ量もメッチャ小さいから、長文作り放題。紙媒体と違って、物理的な質量も体積も持たないから、不要なものぶっ込み放題。

製品はテロリストの手に渡らないようにしましょう的な文言があったり、←製造業じゃないし。顧客情報などは誰にも漏らしたらいけないわけで。イマドキ、amazonで一般に売られている素材からでも、悪い奴は、なんなりと自作できるでしょうけどね。

ありすぎる情報に埋もれて本質が見えない、という本質。

米国のプロスポーツという世界にいるわけでもないから、軽々には言えないが、明らかに大谷の代理人が全く日本語を介せないアメリカ人であるのはオカシイ。それで回ると思っているのがオカシイ。ロサンジェルスには日系人のコミュニティーもあるし、米国内には日本語を介する弁護士はワンサカいるわけだし、大谷サイドから、それなりの報酬が支払えるわけだから、バイリンガルの弁護士さんは集められるはずなのになあ。

代理人は、軽々には言えないが、ありえないけど、日本国民からの人気はないKKさんの方が良かったかもしれない。ニューヨークから来て貰えば良かったかも。

不思議でならないのは、5年で20億円契約(だったっけ?)なのに、ニューヨークヤンキースで、全く活躍出来なかったから、米国人の怒りを買ったと想像する、元阪神の井川が、お金を騙し取られなかったのは、なぜなんだろうか?

多分、やじられていると思うけど、英語わかんないから、とおっしゃっていたのに。

正直な通訳と代理人に恵まれたのかなあ。意外と井川は賢いのかも。

アメリカも人心が劣化してるんだ。

大谷がクロだとは思わないが、水谷元通訳だけでなく、大谷の周りの人間が、Watch  Dogになってない、Watch  Dogになるための嗅覚(判断能力)がない、のに、手を上げてやりたがったのも、売名行為というか、金目当てというか、不適切。

銀行もオカシイ。日本のコールセンターでもやりとりは録音する、通話記録は残ってないの?

コールセンターの一般顧客とつながる末端のオペレーターは監視するが、ごっそり大金を移動させる上の社員はノーチェックなのかも。

末端は、システミックに、quiet quitting状態。

可能性として、組織ぐるみで、違法賭博とズブズブだったりして。知らんけど。

プロスポーツの高額報酬の意味、なぜそこまで出せるのか、についても謎。下げろとも上げろとも思わないが、算定根拠は私にはわからない。仲介者の取り分を増やすための交渉なのかもね。そこは確実に儲かってるだろう。





火曜日, 4月 16, 2024

縦軸でもなく、横軸でもなく、自分軸が、えっ?となった。

 正直申し上げて、大谷翔平氏が新妻を最初に公開した画像、水原一平元通訳夫妻と山本由伸氏と通訳さんの6名が黒づくめのジャージ上下みたいなスポーツウエアで、飛行機(?)の前で並んでいるお写真を見て、

えええっ?なぜみんなで黒尽くめ服なの?となりました。マスコミ&コメントは大絶賛だったけれど。

思わず、エアロスミスが歌う、ハルマゲドンのテーマが私の頭の中で鳴った。

歌詞までは把握してなかったから、♪ふんふふん、ふふふんふ、ふんふん〜、みたいな鳴り方で、ふふふふんふふん…とクライ(暗い)マックスへ。

この方達は、自らの身を投げ出して、何を守らないといけないのだろうか?大変やなあ。そこに愛はあるんだろうか?

誰が決めたのだろうか?

真美子さんは、アスリートだけれど、ドレスを着たらダメなわけでもないし、水原一平氏の奥さんは、みんなと同じジャージを着たら、デブじゃないのに、デブっぽく見えるし。(私だったら、違う服を着たい。撮影はお断るよ!)

水谷一平通訳がもてはやされていた時、私は彼が、大谷翔平氏が小顔すぎるからか、ネアンデルタール人かクロマニョン人に見えて、仕方がなかった。

なんか高評価については、違和感が拭えなかった。

なんかゲンが悪いというか、不自然に思った。

ハルマゲドンのテーマのタイトルは、I Don’t Want To Miss A Thing

水原一平元通訳は、1ミリも善人だとは思わない。

彼自身は、全てがバレバレになることはわかっているが、全てを失うその瞬間まで、嘘つきワールドを延命させたい、だから、I Don’t Want To Miss A Thing(何一つも見逃したくない)というしがみつきで、自分自身の全てが黒だと承知していて、あの写真におさまったのかなあ。今になってみると、私の頭の中で、いきなりハルマゲドンが鳴ったのは、的外れではないような気もする。霊感があったりするのかも。

映画:ハルマゲドンは、実は、ちゃんとみていない。

ラストで、エアロスミスの曲が流れると、日本人は泣き、アメリカ人は笑ってしまう、という違いを聞いて、劇場で見る気を失ったのだけれど、一回は見てみなくっちゃ。

別に世間に公開しなくてもいいけれど、大谷夫妻には、どこかのタイミングで、どこかでウエディングドレスを着て、お幸せになって欲しいなあ。

やっぱ黒尽くめより純白、でしょうよ?






日曜日, 4月 14, 2024

Joy of the algorithm-free world

 AIがどんなものなのかは、知らないけれど、私には作れないけれど。

AIには、支配されているような、無意識のうちに使っているような、私の情報も収集されているかもしれないけど、取るに足らないので無視されていて、ChatGPTで調べ物をしたりすることもある。バイトも含めた就職サイトに登録すると、勝手にAIがめっちゃ長文のポジティブ満載の自己PRを書いてくれたこともあるけれど、余計なお世話というか、やる気をなくした。そのサイトで就職したこともないけれど。AIが書いた自己PRを見て、採用する側は何がわかるんだろうか?

生成AIの裏には、なんらかのアルゴリズム(計算のプロセス)が動いているんでしょう。

複雑なalgorithmが動かしているAIを利用して、もっともらしいパクリの作品ができちゃったり、間違った情報をも集めて適当な答えを出してしまっても良心の呵責も恥の概念など一切ないAIや利用者が、人類を幸せにしない気がしているので、

①外部と繋がらない、

②行動や結果の情報収集されない、

③恣意性のない偶然の出会いを楽しんで、広範囲に好奇心を広げる、

以上3点の理由で、紙のタロットカード占いにハマっている。

お金をかける、大金を熔かす、一発逆転を狙う、ギャンブルのスリルと興奮とは違うのかもしれないが、偶然、運の要素、成り行きによる展開が、都度都度やってくることは面白い。

「恣意性のない純粋な偶然」によって、異なるバリエーションが出現しないと、長くハマれない。偶然はロマンチックだ。(偶然を装われても困るが。)

タロット✖️映画のヒーローというタロットカードを買い、たまたま、コインのエースが出てきて、映画のヒーロー(ヒールの場合もあるが)が、映画:Wall Street (1987)(2010)のゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)だったので、それがきっかけで、映画をみてみた。

(1987)は、36年前の映画なのに、現在とある意味同じ。アナコット製鉄は現在のUSスチールで、日本製鐵による買収に際しては株価を釣り上げられたりされてないんでしょうかねえ?利用されてないのかなあ?政治案件、国防案件、米国の雇用維持案件。

チャーリー・シーン演じる若手証券マンのバドが、司法取引にバリバリ応じた、と確信だけさせる場面で終わる。証券のインサイダー取引と水原元通訳の違法賭博の負けは別物だが、巨額の資金移動が発生したのは同じだし、司法取引に応じさせて、背後の黒幕を叩きたいのは同じ。

(2010)の方も、マイケル・ダグラスの台詞が面白い。

20万ドルの住宅モーゲージを25万ドルに借り換えて、差額の5万ドルで、プラズマテレビも買う、というところに(2010)なのに、めちゃ一昔感(今は昔感)。プラズマテレビ工場なんて、今はないもん。

2002年ごろに、銀行出身の方に次はプラズマテレビですよ、と言われて、画質にそこまでこだわるかなあ?別に液晶で良くない?(個人的にはプロジェクターがすき。)と思ったし、エコポイントが、小さいテレビよりも大きいテレビの方が大きくなるなんて、経産省はおかしくない?大きい方が電力消費が多くてエコじゃないじゃん!エコポイントでテレビは買わないな私は、だって、ちょっと型落ちのテレビだったら、安くなるじゃん、壊れたタイミングで買うし、と思った。(けど、何も言わなかった。だって、点数つけられる立場ですもん。)その時点で、補助金に頼るなんて、テレビ受像器ビジネス終わっているのでは?と内心思った。

マイケル・ダグラスが、ミスターインサイダーとして、しくじり先生的に、大学で講義をするシーン。学生は、NINJA世代(No Income/ No Job/ No Asset)と言っていた。中国でそう言えばいいのかもしれない。学生さんは、基本的にそういうもの。

様々な住宅ローン(モーゲージ)を総称して、WMD (Weapon of Mass Destruction) 大量破壊兵器と言っていたけれど、きっとそれは、オリバー・ストーン監督の思いなんでしょうねえ。

面白かったので、両方とも、再度試聴したい。

  




土曜日, 4月 13, 2024

ぴよ力(りょく)高め

 最近、ふと思った。

私って、ぴよ力(りょく)高めだよなあ。で、ぴよ力(りょく)なんて、聞いたことないな、でも、やっぱ、ぴよ力(りょく)が高いんだ。

私は、ぴよぴよ、ではないはずだけれど。

はっきりしてるのは、年齢的にはフレッシュではないから、ぴよぴよ、ではない。

スキルと経験はあるような、ないような、退化したよな、まだら模様。

だからかな?マウントを取らない、取れないけど、取りたくもない。

年齢相応のリスペクトは別にしていらない。されてないけど、されたら気持ち悪い。

同年齢の方々と横並びの服を着ない。

しかし、年齢相応に衰えているには違いないから、助けてもらいやすいように、ぴよっとした雰囲気で生きようとしている。

そもそも自分の好みが強めだし、新しいものを次々と導入していたら、お金が持たないし、結果として、使わないゴミが増えるだけなので、興味のあるなしは、ハッキリしてしまうし、我が道を行きますよ。

しかし、好むと好まざるに関わらず、世の中は変わっていくので、変化は把握しつつ、ぴよっと柔軟風を装い、他人を否定しない、抵抗勢力にはならないように、していきたいなあ、という、ぴよ力(りょく)高めを目指したい。

守りたいものがあるのなら、それを守ることが、楽しく美しく公共の幸せにつながることを、ぴよっと表現し納得してもらえるとしたら、まあ、それができれば、守れるかもしれない。そんな感じだ。