木曜日, 4月 18, 2024

High-entropy Money &the World

 この世のことは何にもわからない。(あの世のこともわかりませんが、この世でさえ、わからない。)

なのに、

契約社会という側面において、外資系というか、日本国外のビジネス主体、グローバル企業という組織も、総体として見た場合、倫理的でもないし、クレバーでもないんじゃないの?という気がしている。

個々人は、自分自身の報酬には敏感かもしれませんが、関係する全ての事業の中の部分の違いに鈍感。仕事が粗くて、やっつけ仕事、自らの利害に絡まない、自らのサバイバルやサクセスに関係のないポイントについて、改善を行うことは、自らの労働生産性を下げるとでも解釈しているようで、一切頑張ってない。皆さん性悪として、私は事態一般を見ています。

想像として、契約を交わす、A社、B社、C社…、それぞれの業務内容が異なるのに、ABC MIX+アルファーみたいな、非該当だらけの包括的な文章を作る。AI以前にコピペで簡単に作れるし、テキストのデータ量もメッチャ小さいから、長文作り放題。紙媒体と違って、物理的な質量も体積も持たないから、不要なものぶっ込み放題。

製品はテロリストの手に渡らないようにしましょう的な文言があったり、←製造業じゃないし。顧客情報などは誰にも漏らしたらいけないわけで。イマドキ、amazonで一般に売られている素材からでも、悪い奴は、なんなりと自作できるでしょうけどね。

ありすぎる情報に埋もれて本質が見えない、という本質。

米国のプロスポーツという世界にいるわけでもないから、軽々には言えないが、明らかに大谷の代理人が全く日本語を介せないアメリカ人であるのはオカシイ。それで回ると思っているのがオカシイ。ロサンジェルスには日系人のコミュニティーもあるし、米国内には日本語を介する弁護士はワンサカいるわけだし、大谷サイドから、それなりの報酬が支払えるわけだから、バイリンガルの弁護士さんは集められるはずなのになあ。

代理人は、軽々には言えないが、ありえないけど、日本国民からの人気はないKKさんの方が良かったかもしれない。ニューヨークから来て貰えば良かったかも。

不思議でならないのは、5年で20億円契約(だったっけ?)なのに、ニューヨークヤンキースで、全く活躍出来なかったから、米国人の怒りを買ったと想像する、元阪神の井川が、お金を騙し取られなかったのは、なぜなんだろうか?

多分、やじられていると思うけど、英語わかんないから、とおっしゃっていたのに。

正直な通訳と代理人に恵まれたのかなあ。意外と井川は賢いのかも。

アメリカも人心が劣化してるんだ。

大谷がクロだとは思わないが、水谷元通訳だけでなく、大谷の周りの人間が、Watch  Dogになってない、Watch  Dogになるための嗅覚(判断能力)がない、のに、手を上げてやりたがったのも、売名行為というか、金目当てというか、不適切。

銀行もオカシイ。日本のコールセンターでもやりとりは録音する、通話記録は残ってないの?

コールセンターの一般顧客とつながる末端のオペレーターは監視するが、ごっそり大金を移動させる上の社員はノーチェックなのかも。

末端は、システミックに、quiet quitting状態。

可能性として、組織ぐるみで、違法賭博とズブズブだったりして。知らんけど。

プロスポーツの高額報酬の意味、なぜそこまで出せるのか、についても謎。下げろとも上げろとも思わないが、算定根拠は私にはわからない。仲介者の取り分を増やすための交渉なのかもね。そこは確実に儲かってるだろう。