火曜日, 4月 16, 2024

縦軸でもなく、横軸でもなく、自分軸が、えっ?となった。

 正直申し上げて、大谷翔平氏が新妻を最初に公開した画像、水原一平元通訳夫妻と山本由伸氏と通訳さんの6名が黒づくめのジャージ上下みたいなスポーツウエアで、飛行機(?)の前で並んでいるお写真を見て、

えええっ?なぜみんなで黒尽くめ服なの?となりました。マスコミ&コメントは大絶賛だったけれど。

思わず、エアロスミスが歌う、ハルマゲドンのテーマが私の頭の中で鳴った。

歌詞までは把握してなかったから、♪ふんふふん、ふふふんふ、ふんふん〜、みたいな鳴り方で、ふふふふんふふん…とクライ(暗い)マックスへ。

この方達は、自らの身を投げ出して、何を守らないといけないのだろうか?大変やなあ。そこに愛はあるんだろうか?

誰が決めたのだろうか?

真美子さんは、アスリートだけれど、ドレスを着たらダメなわけでもないし、水原一平氏の奥さんは、みんなと同じジャージを着たら、デブじゃないのに、デブっぽく見えるし。(私だったら、違う服を着たい。撮影はお断るよ!)

水谷一平通訳がもてはやされていた時、私は彼が、大谷翔平氏が小顔すぎるからか、ネアンデルタール人かクロマニョン人に見えて、仕方がなかった。

なんか高評価については、違和感が拭えなかった。

なんかゲンが悪いというか、不自然に思った。

ハルマゲドンのテーマのタイトルは、I Don’t Want To Miss A Thing

水原一平元通訳は、1ミリも善人だとは思わない。

彼自身は、全てがバレバレになることはわかっているが、全てを失うその瞬間まで、嘘つきワールドを延命させたい、だから、I Don’t Want To Miss A Thing(何一つも見逃したくない)というしがみつきで、自分自身の全てが黒だと承知していて、あの写真におさまったのかなあ。今になってみると、私の頭の中で、いきなりハルマゲドンが鳴ったのは、的外れではないような気もする。霊感があったりするのかも。

映画:ハルマゲドンは、実は、ちゃんとみていない。

ラストで、エアロスミスの曲が流れると、日本人は泣き、アメリカ人は笑ってしまう、という違いを聞いて、劇場で見る気を失ったのだけれど、一回は見てみなくっちゃ。

別に世間に公開しなくてもいいけれど、大谷夫妻には、どこかのタイミングで、どこかでウエディングドレスを着て、お幸せになって欲しいなあ。

やっぱ黒尽くめより純白、でしょうよ?