日曜日, 9月 28, 2025

我拿着镰刀割草的样子,活像迪士尼动画里的王子,简直太魔幻了!

 表題はChatGPT先生へのお尋ね、鎌で生い茂る雑草を刈る私は、まるでディズニーアニメの王子みたいだ、は中国語でどうなりますか?という質問に対してのご回答。

標準的な訳と、文学的で絵画的な訳と、ユーモラスな訳をご提示頂き、かっこ良くと面白くのどっちがお好み?って聞いてくださり、面白い方とお伝えすると、SNS受けする、さらにユーモラスで面白い訳をご提示頂けた。

日中の気温が30度を超える日々でも、お彼岸を過ぎると、雑草にも夏バテが出てくる。若干、枯れてくる。暑かろうが寒かろうが、雑草にも寿命があるようだ。

地を這う雑草も、ススキのような穂が出る雑草も、丈が伸びる茎の硬い雑草も、木々を覆い隠すつる草も、ちょっと涼しくなった夕方に、鎌を振るって、バッサバッサと刈り倒していく私。

今年の夏は、雑草が伸びるタイミングで一瞬多忙というかメンタルがやばかったこともあり、暑すぎて、植物の管理や雑草との戦いに立ち向かえなくなり、雑草が伸びるにまかせていた。

雑草だけではなくて、捨てた野菜の種から発芽したものも。ズッキーニ?カボチャ?何らかの実ができそうな蔓が地をはい、塀の外にも伸びて、多くの黄色い花が咲いたのに、大きいカボチャが1個できただけだった。なぜ1個だけ?それも大きいヤツが。冬至に食べてみようと思っている。

蔓性の雑草が木や園芸種の植物や植木鉢や畑の境目の板さえも覆い尽くした。私が管理を諦めたからですけど、まるで、洪水が起こって、川と道路の境界がわからなくなってしまったように、庭の中の境界が曖昧になった。

(広くはないですが)魔女の呪いで、植物に覆い尽くされたお城みたいに。中に魔女に呪われた美しい姫でもいるかのごとくに。

やばい、やばい、やばい。なんとかせねば。早く早く早く酷暑の呪いよ去れ!涼しくなってくれよ。

お彼岸あたりから、酷暑はおさまった。長靴を履き、長袖を着て、使い捨て手袋をはめ、ひたすら鎌をふるい、雑草を刈り始めた私。

案外、サクサクいけるやん!見えなかった地面が見えてきたやん!雑草の下にあった園芸種の植物が顔を出してきたやん!切り開けてるやん!私って男前やん!クラッシックディズニーの王子様みたいやん!

まだまだ気温が高いし、太陽も元気だから、刈り取った雑草が日光で乾いてボリュームダウンするのも早い。乾いた草を黒いビニールの中に入れて、温度を上げて、コーヒーカスと共に発酵させて堆肥化してやるぞ!

雑草生え放題にしていた割には、地面がカチカチじゃなかった。熊手でちょっと土を起こして、有機的な肥料を入れて、卵殻を混ぜて、ちょこっと葉物野菜を植えるスペースもできた。

お花の苗もちょっこし植えた。

雑草の藪を前に、何日かかるんだろう?と絶望的な気持ちになっていたけれど、かなり切り開けた。まだまだ道半ば、これからも色々とやらなければならないが。

暑くても、9月になると、夏草は弱る。

刈り倒した際の草の匂いが好き。

手動草刈機まさお王子、草刈鎌手、鎌は雑草より強し。

筍掘りと同様に、草刈りもスポーツ感覚で、割と好きかも。