水曜日, 8月 05, 2026

ワークマンのパンツはいいパンツ。

 7月28日の午後4時27分に熊本地方で起こった地震は、本州に住んでいて、個人的には揺れを感じなかったワタシにとっても、衝撃、ショック、この上なく、自分の身は自分で守る、津波だけじゃなく、避難てんでんこ、であると強く思った。

どのような組織の想定も、あてにならない。

どこの活断層も立て続けに動くのかも、という恐怖。

①建物の耐震性、免震性があろうが、爆発したら終わり。頑丈で剛性が高い建物である方が爆発の破壊力が大きい。

②煮炊き、調理をしていない、火の気のない場所でも、コージェネ、自家発電のガスが爆発する可能性がある。ガス漏れに関しては、都会は逃げ場がないことを覚悟する。

③特に自動車通勤の場合は、車のキーは肌身離さず仕事中も持っておくべき。可能であればスマホ、現金、クレジットカードも。そのために、スマホが入れられる深めのポケットのない服で仕事をしない。自動車運転免許証はどうなる?地震発生時に免許証不携帯で取り調べられることはあるんかいな?

④巨大なコールセンターでの業務などは、スマホをロッカーに入れないといけない。個人情報保護や情報漏洩防止のために、職場にスマホやメモ帳や筆記用具を持ち込めない場合の地震後の退避はどうするのか?自らのクレジットカード、現金は、仕事中も携帯すべき。

地震の揺れによる建物や設備の崩落に加えて、爆発、が怖いと思い知った。

電気と水が止まることによる、夏場の暑さが怖い。

冷たさを如何に調達すればいいのか?

夏場は、飲料、食品の冷凍備蓄をすべきかも。ゆれで落下してきても軽くて怪我の恐れがない、保冷効果の高い発泡スチロールの箱も備蓄すべきかも。(燃えやすい。火災には弱いが。)

発泡スチロールの箱、塩ビパイプ、パソコン本体冷却用のUSB静音ファンで、自作スポットクーラーは10分で作れる。(中に入れる、保冷剤が冷えてないと、ただのスポット扇風機なんだが。)

発泡スチロールの箱は水に浮くし。

USB静音ファンをもう1ユニット追加で備蓄することにした。本来の目的、機器の熱暴走の防止にも、余計にあって無駄にはならない。

ジップロックの中で、水を混ぜたら劇的に冷える(肥料にもなる)尿素の粉も買った。

ワークマンで、

踵を踏んだまま履ける超軽量のスニーカーを買った。カバンやリュックに入れても軽いから、災害時だけでなく、ホテル内のスリッパとして使える。

ペンチと栓抜きとナイフとプラスのドライバーが一体となったカラピナ付きのものも買った。

フィットする手袋関係も買う。

たまたま目についた、目が覚めるような青のワークパンツも買った。な、なんと、2500円が980円。シルエットがタウンOKで、ポケットが深い。貴重品、カード、スマホを携帯するセキュリティーがパーフェクトで、ストレッチ素材。

防水性能が高い大容量リュックもファスナーで裾が広がる防雨防寒フード付きパーカーも買った。

ありがとうワークマン。お値段以上で、日常使いができて、災害時も役立ちそう。

災害時だけしか使わないものだと、結局、使えない、使わないで終わりそうだから。日常において使い倒せるものが良いと思うんだ。


日曜日, 8月 02, 2026

Garganta del Diablo

 南米のイグアスの滝で、上流の異常豪雨で水流が通常の16倍になっているという。今年はそれほどでもないのか。しかし、水の集まり方、落ち方、落差が凄い。そういう景観を作った地球の変動の脅威。

観光名所の滝見スポット(エリア)悪魔の喉笛、Garganta del Diablo(ガルガンタ デル ディアブロ)の遊歩道は閉鎖されたとか。再開されたのかも。

世界中で、悪魔が喉を鳴らしているようだが、人類が悪魔を覚醒させたのか。

天も地も、ガルガンタ、ガルガンタ、ガルガンタ、ガラガラ、ゴロゴロ。

イタリア半島の足の甲あたり、ナポリの近く。

火山のカルデラの街、昔は畑だったけど、今は住宅や建物が密集する街が、昨日、火山性の地震に見舞われている。

M4.7らしいけど、震源が浅そうで、巨大な岩が落ちてきて、車を潰したり、家の壁が抜け落ちたり、崩落したり。被害は甚大。

自然の脅威にも、自然のしっぺ返しにも、勝てないものだが。

地殻の上下動が上がり続けて、下がってた?カルデラだもの。原因がマグマでも、ガスでも、地下水でも、危険、リスクであることには変わりがない。脳梗塞も心筋梗塞もエコノミークラス症候群もやばいじゃん。

直前まで、計測データに異変がなかったようなことを言っているようだが。

地球規模で、マンマミーア!くわばら、くわばら、くわばら!

YouTubeのコメントを見てみると、イタリア人は、そりゃあカルデラの上だもの、脱出しなきゃ、できるうちにね、と。達観してる。

熊本県には最大級のカルデラもある。島原?雲仙?には一晩でお坊さんが寺ごと吹っ飛んだという場所があったし。雲仙普賢岳は火災流を噴き上げたんだ。

建物のガス漏れがなくとも吹っ飛ぶ。

助かった命なのだから、どうかどうか今後もご無事で。

お料理の名前で、ディアブロ風なんて、言えないよ、軽々しく。

イタリアのナポリ近郊の地震は、熊本と同様に暑そうで、危険で、屋外に人々が退避して一晩をすごすのに、英国のBBCは報道したのかなあ?

熊本の地震はイオンモールの映像と共に報じていた。

韓国人と思われる特派員は、これだけのマグニチュードな震度なのに人命の犠牲が他の国と比べて少ないのは、地震対策の違いというようなことを言っていたが…。これからの暑さと環境の悪化が犠牲者を増やしそうで、辛い。

ワイルドファイアー、ダウンバーストの嵐。

欧州は、モロッコのスペインの飛地への移民の流入の嵐の方が深刻すぎて、イタリアの地震は報道されないようだ。なぜ、そこまでしてスペインに渡るのか?モロッコのことは何も知らないんだが。

欧州の気温は高くて、海水温も高くて、海を泳いでやってくるには、好都合なのかも。真冬の海なら死んでしまうわ。

自然災害、人災、格差、問題がありすぎる。

誰も助けてくれなくても、自ら頑張らないと。世界中で色々ありすぎて、忘れられたり、取り上げてもらえないのは私だけじゃない。




木曜日, 7月 30, 2026

ただただゾワゾワする。

 最大震度7の地震で、活断層の真上であろう場所では、アスファルトの道に車のタイヤがはまり込む程の亀裂が生じたり、アスファルトで舗装されている駐車場のアスファルトが、ガタガタに、腰高あたりまで隆起したりしている。

埋立地や海に近い堆積地盤は、地盤が緩いので、倒壊家屋が多いのはわかる。

熊本市街地、道路に目立った亀裂もなく、電気もついているようだ。信号も機能している。

熊本市街地より内陸側にあるイオンモール熊本。爆発の影響で飛んできたコンクリートのかたまり、あるいは、粉々になったコンクリートは飛散し堆積しているが、震度は5強、だったのでは?6強推定なのか。推定の根拠は何なんだろう。

映像からは平置きの駐車場に隆起はわからない。LPガスのバルクを入れてるらしいタンクに損傷はあるのだろうか?

駐車場のアスファルトが隆起して、建物が裂けてズレていた道の駅は、LPを使っているのだろうが、爆発してない。

なぜイオンモール熊本だけが爆発したのか?

何らかの、設計(思想)ミス、施工ミスがあったのではないかと。

2016年には、災害支援拠点として機能して?翌年には営業を再開して、2026年には自らが巨大な爆発物となった。

その間に増設した設備は何だったのか?どこのメーカーのもので、施工は適切だったのか?

そこは検証しないといけない。

ぱっと見た感じ、イオンモール熊本は、吹き抜け部分が、以前週に2回は行っていた、イオンモール筑紫野の作りに似ている気がする。ららぽーとも中央が吹き抜け構造。

あれが、あれより大きい建物が、ぶっ飛んだ、と思うだけで、信じられない。ゾワゾワして眠れない。建物の作りは吹き抜けではないが、関西のイオンモールで同じことが起こったら、周辺の通行人もマンションも行き交う車もアウト。

人命は最高に尊い。命の犠牲はあってはならない。

イオンモールそのものがなくなってしまったことによる、商品&業者の損害、近隣、遠距離商圏にいる顧客の死活問題は重大。それによる窮乏で健康を害する人もいるに違いない。

もし、落雷を伴うゲリラ豪雨と地震が同時に発生したら、建物の外には出られない。建物の中の方が安全という判断もありうる。そもそも爆発してはいけない。

熊本の他の商業施設に爆発がなく、イオンモール熊本は爆発した。その違いは何なのか?イオンモールはどこでも同様の仕様なのか?

イオンモール熊本の場合、モールの建物のまわりの空間が広いので、まだ、もらい事故は少ないけれど、地震の後に爆発は恐怖。火災のない爆発も謎すぎる。

猫カフェもあったようで、猫ちゃんは無事に救出されたらしい。(ガラスのケージにいるペットショップのワンちゃんだったら助かっただろうか?)

猫ちゃんは軟体だから、隙間に逃げて身を守りやすいのかも。ニャンもワンヘルスの仲間。

私は爆発の原因が知りたい。ざっくりガス爆発と言われましても説明にはなりません。今後のオール電化の宣伝かもしれないぐらいの印象しかない。

火曜日, 7月 28, 2026

Evolution or nature of petunia, calibrachoa, and morning glory

 園芸、植物、お花などを育てる行為は、はっきり結果が出る。だから好きだ。

良い方の結果もあるし、悪い方の結果もある。しかし、原因は特定できない。だから、対策もさぐりさぐり。

酷暑の夏でも、元気に生き生きして、お花が咲く植物もあるんだが、何がその理由なのかは、厳密には言えない。複合要因。

①植物の種類が酷暑にフィットしている、のかも。

②同じ種類の植物でも個体差があり、種ではなくて、刺し穂などクローン技術で強い個体が選ばれていて、苗のクオリティーが良かったのかも。

③培養土の配合において、リン酸などが多めで、お花が多く咲いたのかも。

④培養土のエアリーさ、培養土の微生物、微量な肥料成分、培養土の水はけと保水力が根に対して良かったのかも。

⑤水やりのタイミングと量が良かったのかも。

⑥日当たりのタイミングと量、日陰の温度の上昇の少なさが良かったのかも。日陰の明るさは一定でもないし、光は拡散する。(置き場所が大事。日当たりが続く場所に置くと、枯れがち。)

⑦植物の組み合わせが各々の植物の生育に寄与したかも。

⑧お花を咲かせすぎず、適度に選定をしたので、新しい芽が出て、光合成が進んで、またお花が咲いたかも。(感覚的に剪定は大事だと思う。ついた蕾を全部咲かせないで、気温が高くなりすぎる前、直後のタイミングでは、切り落とした方が先々復活する、と思う。)

⑨育種家、育苗家の腕が上がっているというか、苗の耐暑性が以前よりも上がっているからかも。

夏に安定的に丈夫で、見た目に涼し気で、お花が咲き続けるのは、ペチュニアとミニペチュニアと呼ばれるカリブラコア。他もなくはないだろうけれど。お花のボリューム感では、ペチュニアとカリブラコアで、お花の色を変えて、組み合わせる、でも良いと思う。

お花の色が、白、赤、ピンク、レモンイエロー、エンジ、紫、藤色、セピア、薄いグリーン、色々あるし。(雨には弱いけれど。)

それらを、植える時期を少しづらして、何鉢か作って、お花が満開を過ぎたり、茎が密集しすぎたら、全面的に刈り込んで、鉢を二軍のファームに後退させて、休息させる。で、刈り込んだ株から新芽が出て、お花が咲きそろったものと入れ替える。それを一軍に昇格させる。

お花も、酷暑の間、ずっと一軍で活躍、なんて無理。阪神タイガースのピッチャーと一緒。

阪神園芸じゃないけど、グランド整備じゃないけれど、園芸の植木鉢にはローテーションが要る気がする。

しかし、ペチュニアとカリブラコアのブランド苗は優秀。スター性があるというか。売れ残りのお勤め品の苗ですら、刈り込んで、ちゃんとした土に植えたら、めっちゃ復活して、モリモリお花が咲く。コスパ最高!やっぱり、苗の性質、個体の性質が効いてくる気がする。

毎年、一応、朝顔は一鉢植えるのだけれど、昨年の夏は失敗した。

それは管理が悪かったのか、土がまずかったのか、酷暑がこたえたのか、よくわからない。お花がやたら小さくて、あまり咲かなかった。酷暑の夏には、もう、朝顔は無理なのかもと思ったけれど。

今年も熱いけど、ダメ元で植えて、気がついたら、比較的上手くいっているので、苗の個体差の問題かもしれない。

もしかしたら、土にリン酸成分が多かったのかも。蝙蝠の糞の有機肥料が効いたのかも。比較的遅く植えたから、蔓も少なくて、葉っぱがそんなに多くないのに、まあまあ大輪の朝顔が咲く。

朝顔の種を取って、発芽させても、あまりきれいなお花が咲かなかった。お花がしなびたら、即摘み取って、できるだけ種ができないように、次次とお花が咲くようにし向けているので、秋になって種が出きる頃には、朝顔がつかれているからかもしれない。

親と子が別人格であるように、別の性質の種ができちゃうこともある。お花の大きさとか咲く量とか生命力とか、安定しない、違うことが多い。

ゼラニウムは、酷暑には無理なので、お花が咲いていたり、蕾もついていたけれど、バシバシ刈り込んだ。酷暑の夏には、日陰に退避頂き、涼しくなってから、頑張ってお花を咲かせて頂きたい。

植物の生命力と適応力に期待したい。

酷暑の夏には弱る、インパチェンスも刈り込んだが、秋に復活するのだろうか?見ものだ。

産業として、ビジネスとして、食糧としての植物の栽培は、世界の場所場所によって、違いが大きいのだけれど、植物園としての栽培、整備された栽培環境は似ている。

YouTubeで見たイギリスのキューガーデンと京都植物園はとても似ている。

だから面白くないのではなく、だから本質的。人間の都合ではなくて、植物の都合が優先されるとやることは、どこでも共通になりそう。

木曜日, 7月 23, 2026

Serendipities

 週末に、日本のコーヒーショップに立ち寄り、おいてあった雑誌を手に取った。日本語版のFIGAROだったはず。パリのオペラ座の特集があった。

で、同居人に語る。

37年前の話なんだけど、私さぁぁあ、イギリスから色々経由して、パリのオペラ座にね、行ってね、お金はらってね、演目をみたことがあるのよぉぉお。

でもね、一人でパリに流れ着いたみたいな感じでさぁぁあ、ヘロヘロだったし、今みたいにネットもないしね。とりあえず、有名なオペラ座というものを外から見てみて、チケットが買えたら、中に入ってなんか演目も鑑賞したい、というノリで行ってみたわけよ。チケットが取れた時に備えて宿でワンピースに着替えて。

チケット売り場で、英語で言ったと思うんだ。『一番お安いのおいくら?』って。バリ高いことを予想したので。

そしたら、何フランだったかは覚えてないんだけれど、『えっ?マジ?日本の映画並みのお値段のチケットがあるんだぁぁぁあ。』ってびっくりして、それを買ったわけなのね。

最上階の天井桟敷なの。一番前でもないけれど、最後尾でもない席。劇場の建築を堪能するには最高の場所で、それだけでいいや、と思ったんだけれど、音楽が鳴って、演目の題名を理解したわけ。小さい時に見た子供用の劇で流れた、オーロラ姫の曲と同じだったから。バレエで、眠れる森の美女だったのね。始まるまで、何が始まるのかすらわかってなかった。フランス語を解さないので。オペラ座なのに、今もそうみたいだけれど、バレエなの。

で、休憩時間に、近くにいたフランス人のおじいさんが、天井画を指さして、シャッガー、シャッガーって、素晴らしいだろ!って、教えてくれた。ホントね、シャガールだね。愛と夢だよね。お友達がたまたま日本の画廊で買った、小さいリトグラフの版画なんだけれど、オペラ座の天井画の一部、の本物が全部、天井一面にあった。素晴らしい空間だったよ。日本円に換算して、2,000円しなかったんだよ。そういう席もあったんだよね。太っ腹だよフランス。今は知らんけど。

で、パラパラとオペラ座特集を見ていたら、主にダンサーさんの紹介だったのだが、今でも天井桟敷席があるって書いてあった。お安いのは天井桟敷の全てではなくて、一部で、な、なんと10ユーロというお値段らしい。円安の今のレートでも2000円以下だ。1900円ぐらい。

で、その10ユーロ席はネットでは売ってなくて、劇場前のチケット売り場に行って、空きがあれば買えるらしい。

その時は、パリのポンピドーセンターのツーリストインフォメーションで宿を紹介してもらった。タクシーで行ったのかなあ。イギリスでポンピドーセンターのフランス語発音をめっちゃ練習した記憶がある。センターのスペルはイギリス英語と同じなんだけれど、フランス語発音は喉の奥が痒くなるやつだから。セント+ヘとハの間?みたいな音。喉の奥の摩擦音みたいな音。

治安が悪いよと言われていた、ピガールのムーラン・ルージュの近くのホテルだったけど、エイヤー!と。

オペラ座に行ってしまったんで、ムーラン・ルージュには行かなかったんだけれど、そこのホテルが味わい深かった。

一応エレベーターがついていて、エレベーターで上がって、部屋についたら、室内のインターフォンみたいな電話が、ものすごい音で、ブぅぅぅぅーって鳴って、出てみたら。

内容を理解したので、英語で言われたんだと思うのだが、

「アナタがドアを閉めないから、エレベーターが下に降りてこないでしょ!閉めて!」と言われた。

急いで閉めに行った。

エレベーターのドアを手動で開け閉めする、蛇腹状のイケイケの金属扉だった記憶。レトロだ。

私はパリに着いた、クマのパディントン、みたいな存在だったかも。パディントンには共感するわ。

パリには行かないだろうけれど、ミュージカルのムーラン・ルージュは観てみたい気がしている。観なければ。

もちろん、パディントンも。