金曜日, 2月 20, 2026

シンボルツリーの前で不適切にも滑った件

 数日前、北野天満宮に行った。何度か今までにも行ったことがある。

梅の花の季節だし、学問はチャレンジしないけど、関西に生還したし、お参りした。

北野天満宮界隈は、観光地でもあり、ちょい地味な、普通の生活感のようなものがありつつ、花街のようでもあり、魔界の入り口からも近いし、風情もあり、なんとなく引き寄せられる。

本殿は国宝みたいだし、なんか感じるものがある。

あっ、飛梅もある。

あれ?どういう意味?どこから飛んできたのかなあ?ここから太宰府に?太宰府経由でここに?と思った。とにかく、

新しく買ったSONYのコンデジカメラで撮影しておこう。

シャッターボタンを押し終わったタイミングで、私の右足の靴底の下の玉砂利が回転したような感覚があり、右足を連れて行かれ、このままでは股裂状態になるぅと焦った。右脚の膝の内側をインして、地面に膝の内側を着けてから、仰向けに倒れた、はず。

雪の日もあったけど、数日、雨も降らないし、空気が乾燥していたから、玉砂利の下の土が舞い上がり、靴も服も、土埃まみれになった。

しかし、ちゃんと受け身を取り、頭は打たなかったし、左手に持っていたSONYのデジカメは地面から5センチの高さにキープされていた。

立ち上がるより先に、デジカメの安全確認をしていた私。

突然、派手に滑った割には、右膝の内側に若干の内出血があるかな?ぐらいで、負傷してなかった。骨折も捻挫も靭帯損傷もなく。

しかし、旦那も、通りすがりの方も、ビックリ。

滑ったらあかん場所で滑る不適切な私。

しようと思えば、この現象は、如何様にも解釈できる。

くわばらくわばら、だ。

タタリというより、ホンネかもしれない。何事にも諸説ありますから。


木曜日, 2月 19, 2026

パーツをたずねて1万8千歩、結局ネットでフルセット買い。

ダメ元で、 大阪の方の日本橋など、オタロードを聴き込み歩く。

結論、三洋ザクティー(Xacti)の充電関係のアクセサリーはどこにもなかった。

しかし、成果は色々あった。

①ダメ元で中古スマホなどを扱う店で聞いてみると、ジョーシンとかエディオンに行けとか言われる。(そんなところにあるわけもないのに。一応行ってはみたが、ない、に決まっている。)

②まあまあ大手中古などパソコン屋は、充電用のジャックはMicroBじゃないの?と思ったみたいだが、合わない。汎用品はつかえないのかな?と思う。

③自作用が主体のパーツ屋さんに行く。なかったけど。こうなりゃ、リチウムイオン電池をダイレクトに充電できるモンはないのん?と聞いてみる。店員さんが、新品の製品をパッケージから出してくれて、トライしてくれた。理論上はできるはずなんですが…。充電を開始しないので、そもそもの電池が死んでるかも、ということに。電圧計も微小な反応しかしない。(やっぱ、メルカリなどで買うしかないかなあ。しかし、パーツ屋さんには、accountabilityがあるわ。めっちゃ納得。)別件用のボタン電池を買う。

④近くに、たまたまカレーの有名店があった。入る。ヘルシーカレーでも、野菜のトッピング映えカレーでも、スリランカカレーでもないけど、甘口のルーと揚げ物と福神漬けと目玉焼きがめちゃ美味しい。韓国人のお客様も、地元民もいて満席。ほぼワンオペで回されているお姉さんの、手際、接客、心遣い、最高!また行って、ルーのテイクアウトをする!と心に誓う。お腹パンパン。

⑤中古パーツ屋さんを探してるのか、お茶ができる場所を探しているのか、わかんなくなる。ビデオデッキとか置いてる店で聞いてみたら、ウチにもあるけど、これにも充電コードないねん、と、似たような三洋ザクティを見せられた。純正品の充電キットは、ネットで5000円ぐらいは出さないとないんちゃう、と言われた。なるほど。

⑥彷徨っていたら、いい感じの、コーヒー&飲み&手作りスイーツ&粕汁の店のお兄さんに呼び込まれてしまった。お腹パンパンだったんで、コーヒー。まともな(その店の雰囲気にあってる)インバウンドさんもいる。お兄さんが日本橋の電器、カメラ、マニアックパーツ屋さん、色々教えてくれた。ダメ元で行って、なかったけど、参考になったね。感謝。

次回は粕汁を食べに行かなくちゃね。

で、結局、私が持っている機種の色違いの中古をフルセット、ネットでポチった。

気分は、モデルの長谷川潤さん。ハワイが舞台の三洋ザクティー(Xacti)のテレビCMに出ていたのだ。リアルタイムに観た記憶はないんだけど。

本体のポップな色の鮮やかさ、ガン型のグリップの持ちやすさ、ボタンの押しやすさ、軽さ、SONYのカメラ型のコンデジと記録メディアが同じ(MicroSDじゃない)とか、もろもろの理由で、小さすぎる、動作が安定しない、GoPro的なアクションカメラよりも、三洋ザクティー(Xacty)が好き。

SONYはSONYで、カメラとして良いけど。スマホのアプリからの操作が安定してて、びっくりだけど。アクションカメラの3脚使えるし。

なんでもかんでも小さくしたら良いってもんでもない。だって、人間の指などのサイズ、視覚的な認識能力は微細にはならないわけなので。


水曜日, 2月 18, 2026

コンデジ、で、が、良かった

 長らく持っていることを忘れていた私は愚かだった。静止画も動画もスマホでしか撮影しなかった私が馬鹿だった。

画像の加工も、盛りも、一切しない派なのに。

一眼レフでもないし、手ブレ補正もないけど、15年以上前のコンパクトデジタルムービーカメラの映像が素晴らしい。

プライベートな旅のvlog、三洋電機のXacti(ザクティー)の動画に泣いてしまった。

使いやすい。おそらく私が使うのならGoProより良いのに。

なんで日本の会社を救えなかったのだろう?私が使い続けて救えるものでもないけど。

音声がクリアで、背景音とトーク音声のバランスの良さにびっくり。機器の性能なのか、私の若さゆえか、今よりおおらかで平和な時代だったからか?

上海万博会場など、思いっきり日本語で喋りながら歩いているのに、周りの人々が、不快な表情を示すわけでもなく、映り込むのがイヤそうでもなく、共存している。普通に無関心でいてくれている。(YouTubeに上げたりはしないけどね。)

歩く振動で、手ブレが生じるから、逆にイキイキして良いような気すらする。

夜景がiPhoneより綺麗。

コンデジカメラ本体がグリップしやすいし、ズームがスムーズだから、ストレスなく、発話とか動作がナチュラル。

スマホの形はカメラじゃない。いまさらだが、ホって何?フォン?だから、やりにくい。

コンデジ本体はあるし、メディアは読み込んだけど、充電ケーブルがない。うっかり廃棄したかも。

買いに行こう。

ネットじゃなくて、パーツ屋に買いに行こう。

私はなんと愚かだったんだろうか。

中途半端に、好きでもない、しようともしない、SNSのマウント時流に流されて、独自の審美眼がくもっていた。反省。


火曜日, 2月 10, 2026

Are you coming or going?

 ガトウィック空港に着いたら、昭和が終わった。たまたま、そういうタイミングだった。

ロンドンでB&Bに一泊して、コーチ(バス)でストラットフォードアポンエイボンに移動した。

私には、世の中に怖いものは数多あるけど、一人旅は平気、怖くない。

他人に合わせることで、見えづらくなり、取れなくなるリスク、そういうものに惑わされなくていいし、他者の判断待ちになったり、責任転価されたり、悪口を言われることを恐れるストレスがなくなる。一人旅は全部自己責任、何が起ころうとも私の好奇心の餌になる。覚悟を持って前に進める。

航空券が1年間オープンチケットだったし、半年は滞在するだろうと思っていたし、日本のお土産も入れていたから、荷物は何キロだったっけ?スーツケースがデカかった。B&Bに向かう道の段差を乗り越えるのが必死で悪戦苦闘していたら、イギリス人(コーケイジャン)のビジネスマン風の男性が助けてくれて、スーツケースを運んでくれた、記憶。

彼は言った。

Are you coming or going?(来たとこ?帰るとこ?)

私は返した。

You are the first British gentleman. Thank you.

(あなたが最初の英国紳士だよ。ありがと。)

その後、正確には覚えてないけど、彼は、うーん?イギリス人一般ってジェントルマンなのかなあ?血の気が多いけどね、みたいなことをスーツケースを運んでくれながらのたまった。

おー!すごくイギリス的な会話だなあ、映画のシナリオみたいだ。明るく軽く話しかけてきて、ちょい一瞬考えてみたりするところ、照れ隠しが、と思っただけだが。

なぜか、また、イギリスに行きたいな。

出会いは、特に求めてませんし、誰も私に関心を持たないであろう自信はある。賞味期限切れまくり。

サッカー観戦はしないだろう。

ハリポタも行けたら行くかも。

ミュージカル、演劇はチケットが取れたら行く。で、まわりのみんなが笑うところで、笑うようにする。

キューガーデンと動物園は行くだろう。虎が見たい。何回も行くかも。

休憩は大事。

パブに言って、人々の会話に聞き耳をたてたい。録音とかしない。したくもない。人々のリアルな会話を聴いて、さりげなく手書きの日本語と記号でメモる。

熱量とか、熱量のなさとかを感じたい。世代間ギャップ、人種間ギャップ、個人のホンネの一端を感じられるかもしれない。

昔と今と、どう変わったのかなあ?

話の内容は、政治的な熱弁でも、不満でも、家庭の愚痴でも、職場の愚痴でも、馬鹿馬鹿しくても、バカでも、画期的でも、退屈でもいい。

大学の学食とかでもいいかな。

テスコでも、Marks and Spencerでも何でもいいけど、スーパーで、ルパーブ味のヨーグルトを買って、ホテルの部屋で食べたい。

ジャケットポテトのチャイニーズキャセロール(皮付きじゃがいもの熱々焼き芋をナイフで割って、野菜主体の八宝菜をかけたようなもの)が食べたい。たまたま、あのフードトラック(ローリー?)にしかないメニューなのだろうか?

イギリスのじゃがいもが美味しいと思ったんだが。素材として美味しかった記憶。

毎日、ビーガン料理でもいい。

イギリスの寿司も体験しておこう。

コーチステーションのスロープには、まだ、Dead Slow(最徐行)ってペイントしてあるのだろうか?

特に買いたいものはないし、毎日同じ服を着て、劇場ではそれなりに、荷物は最小で、デジカメを持参しそうだ。

妄想するだけで、楽しくなってきた。






火曜日, 2月 03, 2026

路線バスから見たある静的なCIとCM。

 小学校高学年、中学、高校、短大、社会人、かれこれ20年近く、お出かけ、通学、通勤時に路線バスの車窓から見えた謎の(?)会社。

〇〇美術

会社のマーク、CIは、手焼きのバウムクーヘンのように、不規則に波打つリング状で、ローズピンクのリングとブルーのリングが重なっていた、ような記憶。ちょいミャクミャクに似ている。

で、その会社のCM(コーポレート モットー)が印象的だった。小さめの読める程度の字体の、

売れる環境づくりに奉仕する、だった。

奉仕ってたって、当然、有償、お金取るやろなあ、と思いつつ、何々を作ってますとか、どこと取引ありますとか、業界何位とか、顧客満足度1位とか、の、アピールがないばかりか、白い鉄筋のビルなのに、ショールーム的なものもなくて、物の搬入とか搬出も目撃した記憶がない。

なので、余計に、売れる環境づくりに奉仕する、というフレーズだけが、心に残り、それが命題として、美化されていった。私なりの、利他的な、全体最適な、売れる環境へのご奉仕とは何ぞや、みたいな感じで。

社会人というか、下っ端OLだった時、その〇〇美術が、会社の仕入れ先として登録されていて、あらっ!と思った。発注したかどうか記憶にないけど、平面か立体の販促物を制作販売する会社なのかも。

私は、個人としての私は、売れる環境を、広告とか販促活動とは考えてない。広告も販促も、企業様の、剥き出しのご都合なので。

買う人がいるから、売れる。

買う人が買いに行けるから、売れる。

ネットもあるけど、売れる環境づくりを、人が往来できる街づくり、公益的なインフラと捉えてしまう。

そういう私が、ずっと失望し続けているJRの駅がある。

そのJRの駅は、ノーベル平和賞を取った日本の首相が国鉄時代に駅長だったらしいが。ただの踏み台的なプラットフォーム?そこでは何の利害調整もしてなさそう。

最近まで、その駅には改札口が一つ、線路の片側にしかなかった。線路の反対側には、マンション人口も、温泉もあるというのに。

温泉側にも改札がやっとできた。なのだが、連絡通路がないものだから、駅の反対側に行くには、入場券を買わないといけないらしい。金取るんかーい。

そもそも連絡橋か地下通路がないのがおかしい。歴史のある温泉地なら、栄えていた頃に、そんなん戦前から作っとけや!

今、連絡橋が作れないなら、交通系カード(含スマホ)タッチで、0円で行き来できるようにすればいいじゃん!

踏切がめっちゃ遠い。色んな列車が通るから遮断機が早く降りて、高齢者が取り残される。線路にカートの車輪がはさまりがち。遠いから、怖いから、滅多なことでは、駅の反対側には行かない。

線路と駅で、ずーっと地域が分断されてる。

それぞれの場所に美味しいお店などあるのにな。だが、商店街はさびれまくり。30年以上前に撤退したらしいジャスコの後は、ずっと更地のまんまだ。どうせマンションしか建たなさそうな予感。

私の知る限り、温泉地側の3から4の和風旅館がそれぞれ大規模な温泉付きのマンションになっている。低層にするとか、和風の外観にするとか、景観を維持する気など全くない、普通の都市型的なマンションに生まれ変わっている。風情とか情緒が失われてます。芸のない街。

駅近エリアは、パークアンドライドで電車で目的地まで行くには便利という理由で、マンションとか駐車場はバンバンできるが、それで地域は発展するのかなあ?それで地域住民が地域内で幸せなの?楽しみは遠くに求める。

なんか車の渋滞がひどくなった気がする。

高齢になった時、車に乗らなくなった時、足腰が弱ってきた時、徒歩移動が、めっちゃ不安な街&駅だ。坂道とかじゃないし、もっと住みにくい場所と比べれば便利かも。

駅に、連絡通路(地下道か橋)があって、線路の反対側に無料で行き来できて、電車に乗らなくても駅舎で買い物とか飲食できるのが、デフォだと思うのだが、なんでしないんだろう?素朴な疑問だ。

長年、モヤモヤしてたが、もはやアディオスなのだ。

沿線グルメ列車を新造して、走らせて、全国、都会の乗り鉄をウハウハ来させたり、ビジネス子供にアピールしてもらうより、あまりお金をかけずとも実現する地域の往来の利便性をまず考えてください。軽薄すぎて、ムカつくから、都落ちを連想するから、グルメ列車には乗りたくない。

駅は周辺住民の生活を住めば都にするべきもの。極上の住民の日常を。

それが私の遺言っすね。