要件の内容があるのかないのか、内容を覚えてもいないのだけど、いわゆる自己承認欲求が高そうな、渦中の某PR会社の美人社長さんが、質問に対して、ウィを連発される動画を目にして、ウィなんて返してくる人はその社長さんだけ、のような気がしていましたが、そういう方は案外多いのかも。
アートと工芸は好きなんだけど、ブランドもの全般に興味がない、触手が動かないことを再認識。
何も愛さないわけじゃないけど、特定の国とか、推しとか、ブランド愛がない私。
自慢も卑下もしないし、それらに縛られるわけじゃない。
たまたま、ある凝った手作りアクセサリーの、色あい、形が気に入り、過去の思い出や懐かしいものに似ていて、ちょいサイケな感じが刺さっただけ。
それでとても満足で、して欲しいセールストークやアピールや説明などなかったんだが。
とても満足してるから、ずっとそれを大事にし続ける。
私はそれだけの、ふと買ってもらっただけの、コレクターや太客にはならない客だ。
12月には、イルミネーションより、干し柿の出来にドキドキしちまう自然児。
行ったことはないフレンチビストロだったお店のシェフが、私が見つけた時には美味しい台湾料理屋さんを始めていて、
普通は残っている蟹の殻が、お皿から消えていたら、お店の女の子がびっくりするといけないから、蟹炒めの殻を持って帰るの、庭に埋めるの、野菜の肥料にするの。
って私が言ったら、なんだか嬉しいなあ、と言ってくれたことが、とても嬉しかったりした。
そういうのが、私のハピネスなわけなんで。