1980年代の事象が、あるフレーズが、吐き気が、形を変えて、別の組織で、デジャブのように、デジャブ以上にコテコテにパワーアップして出てきた、というか、本質的にずっと変わってなかったのね、と、思ったので、命の危険を感じて、死ぬより先に、辞めることにした。辞めた。社員さんが不幸になってそうな空気を吸うのもいやなんで。節約したら不要なはした金より、健康第一。
陰ながらのAIのアシストもあるのかもしれない。分業体制がしっかりしてるのか、あっさり辞められた。今後の決心がついて良かった。
経験上、ちょっとした仕事上の付き合いに過ぎないけれど、外資の仕事が丁寧で賢明であるとは一切思わないな。それなりに雑い外資。勝手に会社の形も変わるし(日本の企業も一緒か?)。いちいちチェックして、ノーを言い返さない日本の企業様、フォーマリティーが形骸化してて、いちいち指摘しなくても、顕在化しない可能性もあるけどね。 付箋をつけまくりましたけど、そこは判断かな。最悪のリスクはイメージはした方がいいんじゃないかな。
でも、やはり、外資との比較という意味でもなく、えっ?日本企業、めっちゃ古いなあ、ヤバいなぁ、と感じまくった。
団塊ジュニアさんは就職氷河期と言われるけれど、そもそも団塊さんが多過ぎた問題、そんなに優秀じゃなかった問題、団塊さんのポストを作ったために拡大した問題、組織にしがみついた団塊の世代をリストラしなかった問題もある気がしますけどね。団塊の世代の、なさすぎた問題意識、が問題なのではないかと。今更しかたがないけどね。ジュニアさんには頼らずに生きなくちゃ。
1980年代、男女差別も歴然とありましたし、今もそのままで、表面上のコンプラを頑張ってるフリをしてもね、男女差別はある。世界ランキングを参照する必要もないわ。
昔も今も、女性社員は、男性社員のように、バブルや景気にポストもサラリーも連動してないんで。私は、景気の良し悪しに浮かれたこともないし、リストラに怯えたこともない。そもそも、最初から優遇されてないじゃん、私。
うん。だから。一貫して、安く扱われてるやん。
会社の売上は最高か最高一歩手前で、表面上の業績がよろしかったタイミングで、転職で(寿退社ではなく)辞めました。だって、残業バリバリで、駐在員さんが銃で撃たれて命を落とすようなリスク市場部門で、一回も(多分)私は自ら在庫を作らなかったのに、昇進試験で在庫の問題の正論を書いたら、部門のトップに怖い!って言われた、補助事務職、という役職だったしね。
会社を辞める時、仕事上は直接関係はなかったけれど、たまたま近くにいた男性に言われた。会社を辞めたら、2度と入られへんねんで!と。(←だから貴方は会社に所属していらっしゃるのね。危険地域に行かされる可能性もあるのになあ。かわいそうになあ。)今から思えば、団塊の世代って、そういう人の塊なのかも。栄枯盛衰-栄-盛=コスイ。
上の方から、会社の業績をアピられ、会社補助のメリットをアピられましたが、お給料天引きの社内持株もせず。予測が外れてもいいの。自己判断、自己タイミングで買いたいから。
モテないので、社内結婚もせず。
(バイトみたいなものでしたが)転職してやめた後、その年か翌年に、会社はグループの親会社に吸収合併、対等合併だったのかな?
人的構成において、その布石は、在籍中からありましたね。親会社からの流入が増えてたもの。
売リが立たない、いらん在庫を発生させないという意味においては、適切な生産管理とリードタイムの短さが必要だから、意思決定組織が2個あるよりは、一本化の方がベターだから、私の昇進できなかった試験のガチ作文の世界観が生かされたのかもね。(もちろん、合併してください、と提言したわけじゃないです。)昇進というか、底辺の男性並み?になれなくて、良かったですぅ。
1980年代の職場環境は最悪だった。
喫煙者だらけで、空気が悪い悪い。もし、私が肺がんを発症したら、アイツらのせいです。
2025年の職場環境も結果的に最悪だった。
蚊が発生するという理由で蚊取り線香の煙が臭かった。建物が古いのは経費節約で評価するけど、キャンプじゃないんだし、蚊取り線香はないな。(本質的な問題は、それだけじゃないけど。)
来年は、刺さないユスリカ発生でも頑張られた、酷暑の関西万博を経験された有能なスタッフさんが来てくれるといいね。
21世紀、2000年以降、竹内豊的な体形というか、細身の部長さんのいらっしゃる大きな企業さんもありましたけどね。その時は、時代は変わったなあ、と感心した。ええっ?私より歳下で、古うぅぅぅぅぅという昭和の男性が支配している世界もどっこい健在だった。
身なりがシュッとされていて、手入れの行き届いた革靴を履かれている男性が、バスの中で倒れそうに立っていらっしゃる様を見たことも。前職が何でいらしたのか知りませんが、気の毒で涙が出ちゃうから、目を逸らす。
何も言ってないけれど、この際ね、辛いことがあるやろけどね、いけてる黒などのスニーカーを履いて、軽快に割り切った方がいいよ、と、心の中で思った、だけ。
YouTubeの社畜ジャパンは誇張ではない、と思う。似たような事例がリアルにあります。
YouTubeの元野村證券の営業マンさんは、野村證券のアナリストよりも断然面白いのだが、ええっ?ネット証券の時代に、そんな世界がまだあるんか?と驚いた。
企業様、ベアアップとか言っている場合じゃない、リストラしてるやん。企業内部はマジでブラックなブラックボックスだからね。
そもそも日本の企業に、進路、方向をつかさどる、垂直尾翼はなかったのかもしれないな。
1985年8月、往復JALだけど、マドリッドに安いホテルがあるだけのパックでスペインに行き、勝手にスペイン国内を飛行機やタクシーや列車で移動した、道を人にたずねるのが得意な地図が読めない私と地図が読める勉強もできる同期の女子。
当初、スペインのタクシーの運転手さんでも知っていた大事故。というか、タクシーの運転手さんがJAL墜落の件を教えてくれたから、新聞を買いに行ったら、スペインの全国紙の一面にあり、ドアのロック忘れ、と書いてあった記憶、マドリッドー成田ー伊丹空港までの、機内スタッフの無言の緊張、平静が、怖かった。離陸前、何度か声を聞いた。ドアモード、マニュアル確認、と。無事に帰ってきたが、今でも思い出す。日本の新聞が、新聞が一紙もなかった。
もしかしたら、後日に流行語のようになった、金属疲労による圧力隔壁の破損でもなかったかも。(そうなら、後部座席の方が、生存されていて、墜落前に破損の風圧を感じなかったのはあまりにも不自然。)
御巣鷹の尾根の日航機の墜落事故。
田舎の自治体の対応を、どんな田舎の村の自治体でもちゃんとした対応ができる、日本のシステムを絶賛された、評価した方もいた。(それはそうでしょう。)
坂本九さんが亡くなった。
♪上を向いて歩こう、涙がこぼれないように、。。。。、ひとりぼっちの夜ぅ。
泣きたい時は、せめて、下を向いて、涙を流そう。