火曜日, 3月 26, 2024

おぉ〜んはええけど、えぇぇぇはあかんのんじゃ!

 真の事実関係は全く分かりませんし、何が戦略的に戦術的に、大谷翔平のイメージの良し悪しに影響するのか?私には分かりませんけれど…。(私は超がつく変人かもしれませんしね。)

大谷翔平の会見は、通訳こみのフルバージョンで見ましたが…。

質疑応答(Q&A)を受けないのであるから、100%原稿通りの展開しかないわけなので、もうちょい戦略的に表現を整理して、原稿を読んでいないように、音読を練習して、演出を入れてないように演出もして、というアドバイスと、事前練習はあるべきだったなあ。

精神的な動揺があるに違いないし、そのせいもあるかもしれませんが、全般的に早口。

えぇぇぇぇ、が多い。全ての出だしが、えぇぇぇになっている。(えぇぇぇっと言いそうになったら、口をつぐんで、笑わずにニュートラルな表情で目線を上に上げて、記者と対峙しているポーズを見せる。で、落ち着きましょう!)

水原一平、の呼び方について、一貫性がない。

私なら、水原一平元通訳にするかなあ。その方が隣にいる通訳さんの立場もいいし。

一平さん、はないな。

せめて水原一平氏にするといいと思う。水原一平のしたことに明確ではない部分もあろうけれど、横領されて、〜さん、をつけて呼ぶのは、お人好し過ぎます。一般人でも甘いし、勝負師として甘ちゃんすぎる。決別の意思を見せるべき。

大谷翔平に、生馬の目を抜くような…は求めてはいけないのかなあ?

ドジャースの皆さん、という表現もおかしいな。表現が幼稚。

ドジャース関係者とか、他に言いようがある。

起点言語側(大谷の言葉の選び方、日本語の能力)に関して、誰もアドバイスをしたり、チェックを入れたりしてないのかなあ?そこが気になる。大谷はその点において、人が良いのかもしれないけど、センスがないし、裸の王様的だ。

日本のマスコミは、なんでも褒めてくれるけど、それが大谷をダメにしているかも。するかも。

捜査中だから、詳しく述べて類似の悪事の参考になってもいかんし、誰も話のしようがない送金方法とか事実関係の憶測を述べるけれど、私は、大谷の話芸、言葉の選び方、話し方の幼稚さ、お坊ちゃんぶり、この場にお及んで、毅然と客観的に水原一平氏を過去のものとできてない頼りなさにショックを受けました。

話芸として、川藤さんの方が良いわ。センスあるわ。

もやは私ごとき(スポーツ選手)がコメントできるレベルの話じゃないと言った上原の方が偉い。

大谷は自らの本音のようなものを漏らすことができる、本音で自問自答できる本音の言語を持っているのだろうか?

日本語というよりも、花巻弁みたいなもの。心から凹んだなら、そこんとこも花巻弁的なイントネーションで上手く表現すれば人間味があるだろうに。

私、個人的には、話芸としてかなあ、大谷に関しては、何も響かない会見だった。

新しい通訳さんは、理解できる。ご苦労様です。厳密に限定的に訳出することの後々の影響なども考慮して、何がベストかを考えながら、落とし所を考え考え、挑まれたんじゃないかな。

実のところ、阪神をかませ犬みたいに練習台にしたWBCも、なぜかわからないが栗山監督も、生理的に好きになれなかったし、いきなりヌートバーって誰やねん!ペッパーミルはパフォーマンスじゃないし、と、しらけまくり、心さめざめだったので、水原一平通訳の通訳も観てないのだけれど。

おそらく、水原氏は、人物的に、適当に、いい加減に、毎回、ハイスピードで通訳したのだろうと想像するから、現通訳さんが通訳し終わった後、大谷の喋り出すタイミングが早い。被せてきている。それと、通訳さんが通訳中に、ヘドバンみたいな感じで、首を振りながらカウントを取る大谷翔平。なんか失礼。内容をわかっているのか、いないのか。大谷翔平に水原通訳とのあいだの、魔の間(まのま)の癖、みたいなものがずっと残りそう。

世間では、水原一平氏のことを、メモを取らずに通訳できて凄い!とか言うけれど、それほど、通訳の仕事を舐めてて、危険な行為はないです。人間の知覚、記憶、変換能力は完璧ではない。分野によるけれど、スピードも要求されつつ、あらゆる間違いを回避する必要があるので。