久々に夢から覚めて目が覚めた。
幸せな気分になる、支離滅裂で、既視感のあるような無いようなファンタジーな展開だった。
私のみる夢の5割ぐらいは、大広間のような畳敷きの和室のお布団の中から始まる。お布団の中から抜け出して、扉をあけると、夢の本編がスタート。
隣の間は、広いウッディな茶色の洋室で、カウンターとテーブルがあり、ほぼ満席で、お客さんが談笑しながらお茶をしている。大阪のオバハンみたいに、圧が強くなくて、噂話でうるさく盛り上がってなくて良かったわ、と安堵する私。
天井は高くて、フラットで、茶色。梁がむき出しだけど、梁の上に天井板が貼ってある。
私の後ろで、◯△※◇シュークリームはありますか?と声がする。
早口だったから、聞き取れなかった。名物みたいだけど、どんなシュークリームなんだろう?
厨房に行ってみてみないとね。
厨房にはオーブンがあって、なぜか母がいる。
ああっ、お母さん、喫茶店はじめちゃったんだ。元気になってよかったわ。
シュークリームが食べたいんだけど、と言うと。
今まで会ったことがない、はじめましての、パートナーのおばさんが、テヘっとした。
母が、(この人)クリーム失敗したのよ、と屈託無く言った。
あらっ、人間が丸くなったのね、怒ったりしないのね、と思ったら、
目が覚めた。
.....
そんな潜在意識ってあるのかしらん?
天井の感じだけは、実在する天井にそっくりだった。
小学校の高学年からは、ずっとベッドに寝ているのに、ベッドの上で見る夢の中では、布団で寝ていて、起き出すところから始まるのが不思議。
で、今日は、上面にグラニュー糖をつけてバーナーで焼いて、ブリュレにしてくれる焼きプリン230円(税抜き)、窯出しシュークリームを買い、二つを一気に食べた。
窯出しシュークリーム150円(税抜き)は甘すぎない、生クリームが入っていない滑らかなカスタードクリームが詰まっていて、しっかりしたシュー皮が香ばしくて大好きだ。