伊藤美誠（いとうみま）ちゃんには心ひかれる。
美しい誠と書いて、みまちゃん。
レセプションに出るのに、２５００円（だったっけ？）の中古の茶系のドレスをネットで買って、大人っぽく、そこそこいい感じに、自信を持って着ていた、型破りなファッションセンスと金銭感覚を持つ堅実な美誠ちゃん。
微笑と書いて、モナリザ、などというようなキラキラネームじゃないけれど、美しいの美（み）と誠（まこと）のま、だけでみまちゃんと読む。
ユニークで凛々しいお名前。なんとなく、新撰組のメンバーみたいだ。
１７歳の美誠ちゃんを見て、驚いた。
嘘やろ？ピチピチなのに、おばさんの風格あるある。
ＢＳＮＨＫの美誠ちゃんの強さの秘密というか、追っかけ番組を見て、またまた驚いた。
美誠パンチは、卓球台ぎりぎりから瞬時に反応して打ち返しているのは、なんとなくわかっていたが、美誠ちゃんの目は一切ボールを追ってない。
真正面の対戦相手の動きを見て、対戦相手をにらみつけながら、どんぴしゃのタイミングで球をラケットに当てて、美誠パンチを繰り出している。
対戦相手にしてみりゃ、怖い、怖い、怖い、凄い。
美誠ちゃんのご幼少の頃は、福原愛ちゃんよりも可愛いぐらいのルックスだ。
２０歳の美誠ちゃんもだけれど、２０代後半、３０代の美誠ちゃんも楽しみだ。
