金曜日, 9月 21, 2018

世界統一って?グ(愚)ローカルって?

ある記入用紙が届いた。それに書かなきゃ所定の金額が入金されないようなので、慎重に記入。

あれれ?裏もある。

すでに係りの方が来て、報告書を書いているし、それらの項目は、非該当なのでは?どう書けばいいのかな?しかし、どこにも書かなくてもいいって書いてないしなあ。書かずに送付して、後からゴチャゴチャ言われても面倒だ。

コールセンターにお電話をして、確認。
裏は、記入しなくていいらしい。

それにしても、コールセンターの人の受け答えが、タメ口とまでは言えないけれど、敬語と滑舌がイマイチだったなあ。きっと、需給バランスにより、インシデントの急増により、対応する人材が不足していて、いきなりお仕事をさせられている?のかも。

それにしても、会社が外資になると、全世界共通フォーマット化する傾向にあって、やたらに項目が多くて、非該当箇所が多い内容のものが幅を効かせる傾向にある気が。

う~ん、表面にしても、既にご連絡済みの項目があったけど、念のためにもう一度書いた。
わかりきっている番号とかは、記入済みか印字済みで送ってきてくれてもよさそうなものだが。気が効かないなあ、ブランクの記入用紙を送ってくるだけなんだもの。


世界は一つじゃない。
世界は一つ一つ。

最初から一つ一つ、ローカル事情を鑑み、個別にコンパクトに作った方が案外省力化かも。グローバル化は丁寧にお願いしたいわ。

推して知るべし。

私は、返礼品のある、ふるさと納税はしない。さとふるにアクセスしたことなし。

リアルなピーチもピーチのチケットも要らない。

泉佐野市が、日本人の心の琴線に触れる応援したい日本一のふるさとだなんて、ありえないな。特定の人が金銭に触れてるだけ。

地域の産品でも、域外産品でも、所詮、強引に返礼品を売り込んだ業者が儲かるように選定されている美しくない制度ではないのか?返礼品の採用に不公平で排他的なコネがありそう。ウチのを使ってくれたら、税収あがりまっせ!的な。その実は、ウチを助けろよ!的な。

本当にふるさと(特定の地域)を応援したいなら、そこの産品を、直接お店で自費で買えばいいわけで。そんなものは相手にしないわ。

返礼品狙いでふるさと納税する人の家は、賞味期限の切れた返礼品の山で、ゴミ屋敷化してるんじゃないかな?なんかそんな気がする。

ふるさと納税の税収として、行政に吸い上げられたお金が、何に使われているのかも怪しいものだし、まだ赤十字に寄付した方がましかも。なんかそんな気がする。