台風の進路図って意味ないんじゃないの?
暖かい海の蒸気をたっぷり含んだ台風が、海の方から一発目に上陸して、周辺に湾があって、高潮だったら、そこに破壊的な被害が出るだけで、その後の陸上の台風の進路と重篤な雨雲は無関係ではないのか?
台風が通過したらしいけれど、何も起こらなかった福岡県某所。来る来る詐欺と言っても過言ではない。風が吹いて、若干気温が下がって、涼しいぜ!ずっとこのままでいいよ、ぐらいの感じだ。
台風襲来じゃない時のゲリラ豪雨の方が大雨だし、時として強風だし、落雷あるし、竜巻だって発生する。
気象庁に、ワンパターンなテレビの気象ニュースの非科学的な掛け声に、騙されているような不快感。
日々晴れて、高温が続いた方が、近所のお家の屋根の土嚢の繊維が崩壊して、庭に降ってきて、ハンディー掃除機で吸い取らないといけなかったり、土嚢崩壊してないですか?なんて、口うるさいことを言わなければならなかったり、庭の芝生が枯れそうな気がして、散水が必要だったり、気遣いと手間がかかるぐらいだ。
台風が迷走して、九州の南でループして大雨って?
ゆく川の流れは絶えずして、もとの水に非ず、みたいに、それは台風12号じゃなくて、もはや別物なんじゃないの?と思うのだけれど。
どこまでが台風なんだよ?
台風に関しては、羹に懲りて膾を吹くみたいな感じだけれど、本当に危ない局面や場所には、予報がお届け出来てないような気がするな。