金曜日, 6月 08, 2018

マジか?

20歳代と30歳代に親知らずを抜歯した。
歯茎を切開する必要もなく、普通に抜けた。
両方とも上の歯だ。
しかし、抜歯は、歯茎が塞がるまで、消毒とか、色々と面倒だった記憶が。

最近、食事中に食べ物があたり、左下奥の歯茎が痛いような感覚があったのだけど、舌で触ると穴があいてるっぽい。

マジ?

親知らずが生えようとしてるのか?

数ヶ月前に、歯医者さんで、レントゲンを撮った時は、そんな話はなかったけど。治療が必要な歯もあったけど、歯は丈夫な方ですね、という評価でホッとしてたのになあ。親知らずのことなんか気にも止めてなかったのに。

今更、生えてくるとはね。若いのか?バカいのか?何か活断層みたいに刺激が加わったのか?

もう少し親知らずが出てきたら、20歳代で経験したように、顎に炎症が起こり、突然口が1センチぐらいしか開けられなくなる、なんてことになるのかも。

歯医者さんに行かなくっちゃ。

しかし、歯科技術がなかった昔の人は、どう親知らずに対応したのかなあ?親知らずの痛みとか、細菌の混入で寿命を縮めた人もいただろうなあ。

後日、歯医者さんに行って、再確認したわけだけれど、抜いた親知らずは、下の2本だった。だから、歯茎が痛いような気がしただけだ。きっと疲れていたせいだろう。

親知らずに乳歯はないわけで、もう一本親知らずが生えてくることはないらしい。