を英語にするとTotally Greek to me.になるのだと思う。数式等に多用されるギリシャ文字のわけがわかんないってことは、数学は苦手なんだ、ということなんだと思うけど、ギリシャのことは全くわかりません!という意味でも使えるのかもしれない。
ギリシャのことはわからない。大変なことになっているのは、うすうすわかるけど、どうしたらいいのかはわからない。日本への影響に関しても。
ざっくり、無責任な感想を述べてしまうと、欧州の通貨統合は結果として、
『ユーロ道路をみんなで渡ってる時は、気が大きくなっちゃって、怖くなかったけど、やっぱ赤信号だったわけで、信号無視って超怖い。交差点には、わかりやすいドラクママークの赤信号があるべきなんだよ。』ということかもしれない。
大阪梅田にある、青信号になるまで、あと何秒って表示される信号は、あそこの場所にしか必要がないわけで、あそこを通る人達のイラチな習性にあわせて設置してあるだけで、全国共通のニーズじゃないわけで(多分)。
国民性とか地域性とか、そういうものの見極めって大事じゃないのかなあ?ユーロに統合しても、ユーロ圏の人たちは、どいつもこいつもドイツ人じゃないわけで。通貨統合は、後戻りはできないけれど、大失敗なんじゃないかな。通貨は国民的な制服を着てなきゃいけないんだ、きっと。
ユーロに統合される前に、イタリアとかスペインには行ったんだけれど、ギリシャには行かなかった。行っておけばよかったなあ。
ギリシャの山奥で、美しい自然に囲まれて、通貨がどうあれ、自給自足に近い感じで豊かで幸せな生活をしている人がいることを願いたい。
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ギリシャの物品には、日常的にお世話になっていて、感謝している。
全ての石鹸は、ギリシャのオリーブオイル石鹸で、石鹸は1個1個別のを使っているけれど、食器洗いからボディーソープからシャンプーまでギリシャのオリーブオイル石鹸を使っている。
とっても安くてお気に入りなんだけれど、そろそろ在庫がなくなりそうだから、追加を補充しようと思ってサイトをみてみたら、『エセルおばさんの石鹸』がない。売ってない。
しかたがないので、別のオリーブオイル石鹸にした。
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固形のオリーブオイル石鹸をお湯にとかして、泡だてて、髪の毛を洗うと、一瞬キシキシはするんですけれど、EMリンスで中和?するといい感じになる。頭皮と髪の毛が健やかっぽくなる。私は、それでいいんですけれどね。
手荒れのない、シンプルな肌の健康に、地中海沿岸地方の産物には大変お世話になっております。