木曜日, 10月 02, 2014

予知できないのだから、名前を変えるべきだと思う。

地震予知連絡会
火山噴火予知連絡会

地震や火山の噴火がおこり、甚大な被害があるたびに思う。名前変えろやぁぁぁぁあ!

それぞれの名前に深い慣例的な、お役所仕事としての実質的な、意味があるのかもしれませんが、一般の人達は、その名前を聞いて、地震や噴火の予知をして、事前に連絡をしてくれるかのように期待しがち。

要するに、(予算を取って)研究をしているだけで、「予知はできまふぇん!」と東大のゲラー先生もおっしゃっていたと思うので、連絡会じゃなくて、研究会でいいんじゃないの?

連絡会などという名前にするから、自治体も予知情報や警戒レベル発表に基づく指示連絡待ちになってしまいがち。

入山者は周辺地域に観光収入をもたらす収入源でもあるから、危険であっても、観光客が減る入山規制というものがかかりにくいのだ、入山できても安全な自然の環境とは言えないことも踏まえて、自分の身は自分で守るしかない。

地震も火山の噴火も、事前に予知して連絡はできません!ということを少しは一般の人々にわかるような名前に変えて頂きたいと節に願っている。

脱法ドラッグが危険ドラッグになったように、地震予知研究の会と火山噴火予知研究の会等の名前に変えて欲しいと思う。