1番から10番までの番号を選べと言われる。
では、中国のラッキーランバー9を。(ジウ、久しい、永遠、という意味でよい意味。)
で、お題は『sky』。
skyについて英語で語れというお題ですね。
スカイ、sky、空。
まず思い浮かべたのは、なぜか、JALつながり。『うどんdeスカイ』という名前の機内食にもなっている(らしい)即席うどん。広げようがない話。 食べたこともないのになあ。(なぜ出てきた?)
その次に出てきたのは、最近読み終わった『珍妃の井戸』に出てくる北京秋天。北京は黄砂が降るんですが、秋の空はとてもクリアで美しいらしい。(でも、実際に見たわけじゃないしなあ。)
そこで、インドのジョークと聞いたことのある、ネタを思い出した。昔、昔、私が中学生ぐらいの時に聞いた話に尾ひれをつけた。(なんで今頃思い出したんだろう?)
===お話はじまり===
私は、空を飛ぶ鳩が嫌いだ。空を飛ぶ鳥全般が嫌いだ。 (事実だ。)
テニスをしている時に鳩が上空を飛んだので、思わず逃げた。試合に負けた。(ウケタ。)
なぜ私は逃げたのか。 (本当は生理的に鳥が苦手で怖いから。)
鳩や鳥は空を飛びながら、半液体、半固体の落し物をしていく。(droppings)
それが汚いし、キライだから、よって、鳥が怖い。
でも、考えようによっては、空を飛ぶのは鳥でよかったなあと思うこともある。
もし、大きな牛が空を飛んだとしよう。(手を大きくバタバタさせる、まるで飛んでいるように。ボディーランゲージ付き。)
もし、羽の生えた馬、ペガサスが空を飛んだとしよう。
そのdroppings は巨大ですよね。
もし、それが、空から頭の上に落ちてきたら、大変なことになりますよね。悲惨です。
===お話終わり===
というような話で切り抜けた。なかなかいい話だ。
空飛ぶ馬は怖いけれど、白馬に乗った王子様がいるとしたら、それはきっと関西人(だろうと私は信じている)。家の前に本当に白馬に乗った王子が来たとしたら、それはお笑いでしかない。玄関で白馬がdroppingsを落として、白いまり●ッ●リみたいなタイツをはいた王子様にコクられたとしたら、アナタはどうしますか? (一生楽しいかもね。運が向くかもね。Say Yes!?)
このお話は、空の話というよりも、落下物(droppings)の話のような気もするのですが、無理やり空の話のように印象づけるために、空を飛ぶ、空から落ちてくる、というように空skyを連発した私なのでした。