本屋さんをウロウロしていて、
『希望を捨てる勇気』という本が目についた。そこまできたか。著者がではなくて、出版社が戦略的に名前をつけているんだろうなあ~、という匂いがする。売って儲けるという希望を捨てていない出版社がつけている感じ。
日本には希望がある、と言われるよりは、真実味があるタイトル。読んでいませんが、書評を見る限りにおいては、良書かもしれないなと思わせる経済学本ですかね。
その次に、
勝間和代さんの『やればできる-まわりのひとと夢をかなえあう4つの力』という本を目にして、クラクラしてしまった。(まわりのひととは、どっからどこまでぇ?)
う~ん。
私は、やっぱり『蒼穹の昴』(浅田次郎著)の続きが読みたい。(♪だって、なんだか、だって、だってなんだもん!♪)