日曜日, 10月 25, 2009

Kindleちゃん、壊れたのかと思いましたが、復活!!!


実は、先日、Kindleについてブログにアップするや否や(as soon asですね)、Kinちゃんに不具合が生じた様でして、『unexpected error』云々のPop-upが出て、固まりました。(だったと思います。)
初日だったから、気持ちパニック。
電源スライドスイッチを右方向に動かしてとりあえず電源をオフに。
そして、取り説を見て、 スライドスイッチを15秒以上右にキープするとリセットできるとあったので、それをするも何の変化もなし。(液晶がダウンしたまま。)
これはフル充電しなかったからかと思い、一晩充電する。
翌日、右にスライドさせるもウントモスントモ。
amazon.comの担当に英語でメールをすると、充電してないんじゃないですか?というお返事だったので、フル充電しました!と返す。
そうしたら、電話番号を送ってきたので、そこにかけてみた。(米国内であれば、web上からamazonに電話をかけさせることができるんですけど、日本(海外)からは、こちらからかけないと駄目のようです。)
1. アンサーフォンの音量が小さくて聞き取りにくい、多分、機械の不具合&オペレーターは4番と言ったような気がしたので、4番をプッシュ。
2. 明らかにインド人が出てきた。インド訛りの英語。(コールセンターでチャイでも飲みながら仕事をしているかなあ。チャイワラがいるのかしらん?$スラムドッグミリオネアー$を想像しました。聞けばよかった。)
3. Order NO. を言えと言われたので、最後の7桁を読み上げたら、それは違うと言われたので、最初の番号から17桁分読み上げる。
4.聞き取りにくい。xxxxAddressを言えと言われたので、メルアドを言ったら、No! Billing Addressと言われたので、住所を英語で読んだ。スペルアウト。
5. フル充電して、電源スイッチをスライドさせても画面が出ないと言ったところ、技術者に転送すると言われた。待つこと10秒以上、音楽が流れる。(ちょっと不安になった。このまま放置プレーなの?)
6. 癖のない英語を話すお兄さんが出てきた。日本のSpin Net(元AT&T) レベルの対応。私のFirst Nameで呼びかけられました。(インドで確認済みなので、当然かな。)
7. 充電はしたし、電源スイッチをスライドさせて、ホールドしたけれど、画面が死んでますとご説明をする。
8. もう一度、充電用のUSBをコネクトしてくださいと言われたので、する。黄色いライトがついてますか?Ye~s! では、はずしてくださいと。
9.電源スイッチを右にスライドして、ずっとホールドしてくださいと言われる。私の気持ちが落ち着いたのか、その平常心の気が伝わったのか?(そんな非科学的なことはないかな?!)アレっ!画面に小さい電池マークが出てきたぞ。(それをお伝えする。)
ずーっと、そのままにしていると、オー!初期画面(木の下で読書をする人のシルエット)が出てきたぁ~!(15秒って結構長いのね。気が短くて、以前には15秒間ホールドしていなかったということですかねえ。)
10.ということで事なきを得ました。お試し期間内でDLしている英字新聞も、wirelessを ON!にすると自動で入って来たし、良かった。
しかし、機械ですから、何かの拍子でフリーズすることもあるし、多分リセットすれば復活するでしょうけど、メンテナンス云々を考えるとちょっと不安な機器かもしれません。
わけがわかんない時にインドのコールセンターに電話をするのが面白いと思える人には、面白いシステムなんじゃないかと思います。