金曜日, 10月 23, 2009

点燃来到了。Kindle入手しました。



本日、10月22日にAmazon.comの電子ブックKindleがやってきました。国際版は279ドルだったのですが、今日メールが来て、259ドルにまけてくれることになったみたいです。nookとかいうライバル器が出てきたからかな?(これは米国市場内の競争なのでしょうが。)
●感想●●●
1.箱が小さい。ゴミがあまり出ない。付属品は充電用のコードだけ。
2.充電に時間がかからない。(フル充電じゃなくても使える。)
3.すでに私の情報が登録してある。
4.スイッチをONするだけで、3Gワイヤレス通信がスタートする。(3Gワイヤレスをオフにすることも可能。)
5.新聞は2週間お試し版のDLができる。 ほぼ一瞬で終わる。(超速い!)ファッションに関するhow to 本もDLしてみた。(写真はそれ!)英語表現がわかり易い、不況を反映したHow to本で好感が持てる内容。
6.液晶画面が綺麗。文字が読みやすい。ぎらつきがない。
7.電源を落とすと自動的にスクリーンセーバー画像が表示される。(これが綺麗。趣がある作家の写真とか、古書の写真、絵画等がランダムに出てくる。毎回違う。)
8.ページをくる必要がないので速く読める。(左右のボタンを軽くタッチするだけ。)
9.間違って購買=DLボタンを押してしまった場合は、すぐにキャンセルできるように、画面内にボタンがついている。(良心的)
10.音声読み上げ機能がある。音声が若干前の単語にオーバーラップするような気もするけれど、画面と音声の両方で確認して読むと内容が把握しやすい。その場合は、ページめくり(画面の変化)は音声にシンクロして自動で行われる。
11.本体が軽く、画面のぎらつきがないので、近視の人は、画面を目に近づけて読んでも目も腕も疲れない。

●総評●●●● 買って良かった。英字新聞は1ヶ月購読とその日の一部購読の双方が可能。必要な時に世界の50誌を超える新聞の中からDLできるのはうれしい。活字のフォントとアウトラインが美しいので、特に新聞や雑誌を読むために活用したいなあと思っている。