日本では、ロールスロイスやマツダ《デミオ》の見た目そっくりさんカーの報道がメインの第十三届上海国际汽车工业展览会于2009。(上海国際自動車ショー)
性能はどうなんでしょうねえ?試乗させてもらいたいものです。
日本の報道機関もパクリ云々なんていう見た目でわかるような表面的な内容ではなくて、中国の技術力とか、車の性能部分の報道がないというのは、いかがなものかという気が致します。
実際のところ、どうなのかわかりませんが、新華社通信では、
记者注意到,新能源车成为中外各大汽车企业展示的重点之一,从混合动力到纯电动力,从锂离子电池到氢燃料电池,“绿色比拼”愈演愈烈。
なんだそうです。
記者の注目は、 中国メーカー海外メーカー共に、大手自動車メーカーが重点を新エネルギー関連の車に置いている点です。ハイブリッド(混合動力)から100%電気動力まで、リチウムイオン電池から燃料電池まで、『緑色の戦い(エコ対決)』は熾烈です。(というような感じでしょうか?)
绿色比拼 lv4 se4 bi3 pi1n 。比拼(技術を比べる、対決)
比赛 bi3 sa4i 。(試合、ゲーム。スポーツ関連。)
当然のことながら、日中の報道内容に、フォーカスの違いはあります。いいとか、悪いとか、正しいとか、正しくない、結果として特に何もわからない云々は別として、切り取っている面というか、ボケている箇所というか、ツッコンでいる箇所というか…。