日曜日, 4月 19, 2009

今天的中国话 笑颜

笑顔について。

今年から『ゆとり教育』世代の人たちが大学を卒業して社会人になっているらしい。

今日、『たかじんのそこまで言って委員会』をチラっと見たら、ホリエモンが出ていて、知人の社長さん(採用担当者?)の話として、就職活動の面接で『30年後に何をしたいか?どうありたいか?』とゆとり教育経験の大学生に聞いたところ、『笑顔』と答えた人がいると、あきれていた。

『笑顔』(という答え)そんなに悪いかなあ?と思ってしまった私は、感覚的にズレているのかも。でもHOW?どうやって笑顔になるの?ってことを言わずして、漠然と『笑顔』て言われても…採用する側としては困る!ということなのかもしれませんね。

実現可能な感じの奇想天外プランとか、大きな話、事業提案的なことを言えば好印象なのでしょうか。ウソでも。

実は、質問する側も、30年後がよくわからないから、質問してくるんでしょう。私の30年後は、多分、この世にいない。

世の中には、仮にビジネスはそこそこ上手くいっても、私生活に笑顔がない人がいるかもしれない。人生において、恒常的な笑顔の実現は難しいので、自分自身の『笑顔』という目標を口に出してしまうと、相手を悲しくさせるかもしれない。

30年後はわかりませんが、常に人を笑顔にできるようにしたいと思っている。ウチの製品を使って笑顔にならない人は、その商品を買ってくださらないわけですから。私の笑顔よりも、人様の笑顔。私の笑顔は、意識的に口角を上げて作ればいいのよ。うん!トホホ。

中国語で笑顔は
笑颜xia4o ya2n
笑脸xia4o lia3n
笑容xia4o ro2ng

■颜ya2nと脸lia3n はどうちゃうねん?厳密にも、感覚的にも、よくわからない。

辞書によると

脸lia3n は顔面。名詞というか、モノ的なイメージなのかも。
颜ya2nの方は熟語を形成して、色だったり、精神的なものも表すようです。

我喜欢查理卓别林的”微笑”。(チャーリー・チャップリンの♪スマイル♪が好きだ。)
wo3 xi3 hua1n cha2 li3 zhuo2 bie4 li2n de we1i xia4o  

我一边听”微笑”的NHK电视纪录片,一边写这个博客。(NHKドキュメンタリーの♪スマイル♪を聴きながら、このブログを書いている。)

ブログの助数詞って何だろうね?キーボードを打っているんだけれど、写でいいのかな?(多分OK?)
常に通じないことはない(だろう)という内容なので、間違っているかもしれません。悪しからず。