水曜日, 4月 15, 2009

今天的中国话 千兆记忆棒

某オフィスサプライのサイトからメール広告が来た。何気な~く目について、価格の安さに驚いた。

某メーカーものの1GBメモリースティック(USBメモリー)が3個パックで1,797円。1個599円。加えて、1GBのSDカードが399円だってぇぇぇ?雪印のカマンベールチーズ@スーパーの価格かよ!!!(なぜか、これが頭に浮かびました。)

1GBに、もうちょっと敬意を払おうよ!!!
ちょっと前までは、上代1万円越えだったのに。
USBメモリーに1GBのコンテンツを入れることは、ない!と言い切れる私。USBメモリーはKINKOsか印刷屋さんでチラシ他を印刷するときに画像を入れて運搬する時に使うぐらい。あんまり動画も音楽ファイルも入れないし、アウトプットすべきデータがすぐ取り出せるように必要なデータしか入れないから、メモリーはいつもガラガラ。1GBも不要なんですけどぉぉぉぉ、といつも思っていた。

千兆记忆棒qia1n zha4o ji4 yi4 ba4ng
コレが1GBメモリースティックの中国語のようです。記憶棒ですよ。万事如意の如意棒よりも凄いかもしれない。千兆の記憶棒なのにねえ。

これは、ムーアの法則(18ヶ月毎に半導体の集積度は倍になる?価格は半分なの?)の予言の通りなのか、単純に複雑に、世界同時不況がそれを加速させているのか?どうなんでしょうね?

食料品の価格は、安くなってない。どちらかと言えばアガッテイルかも 。
この不況で、某食堂のワンコインランチは、平均800円のコーヒー付きになった。たまにワンコインでランチを、もうワンコインで別所でコーヒーを飲むグルメな私は、行き場を失って、外でお昼を食べない人になった。