金曜日, 2月 27, 2009

今天的中国话 独一无二的

もう、いい加減にやめなくっちゃ!!!と思いながら、またまた、新華社通信ネット版を眺めていると、福原愛ちゃんの記事発見!中国でも人気モノなのね。

福原爱绯闻“麻辣烫”というのがタイトル。
fu2 yua2n a4i fe1i we2n ma2 la4 ta4ng
福原愛ちゃんの恋バナ 《しびれる、辛い、熱過ぎるぅ!》 =火锅@“南门涮肉(南門シャブシャブ)”にかけてます。

中国的な赤い色(あかし色)の世界:
红 ho2ng
绯 fe1i
赤 chi4
どうちゃうねん!?若干わかるような気もして、ほとんどわかってないですが、微妙な使い分けができると中国語の達人の域に突入できるのでしょう。

ネット上の記事から抜粋すると
=前略=
她是著名的乒乓球选手,是中日乒乓球友谊的结晶,是拥有着巨大市场价值的球星,是充满着明星气质的可爱少女,更是独一无二的福原爱。
=後略=

彼女(福原愛ちゃん)は、日中(中日)卓球の友好の結晶として、有名な卓球選手であります。
巨大な市場価値を有するピンポン玉の星(球星)、スターの素質満点のカワイイ少女、そして更にユニークな福原愛(の素顔)。ってな感じですかねえ。

独一无二的du2 yi1 wu2 e4r de

ユニークである、無二である、ってことかな。声調においても、意味においても、わかりやすく、面白い表現だわ。

テニス王子(日本“网球王子”锦织圭)との一件も書いてあって、日本の芸能ネタニュース並み、う~ん、それ以上に詳しいかも。しかし、愛ちゃんパパ@“千秀企画”は、芸能界(娱乐界、中国語では娯楽界かあ~)には入れないと公言されているのかあ~。

日本の芸能ニュースも中国語ニュースから仕入れた方がより詳細であるという時代が来るかもね。(というか、来ているのかもね。)

日本語は日本人にとって唯一無二の(独一无二的)使用可能な言語であってはならない!?