今日の中国語の第2弾は红通通的ho2ng to1ng to1ng de。
通通(つうつう)の紅色=表面だけでなくて中まで赤い!=真っ赤 という意味(と理解。)
中国語って、音韻の美、面白さ(声調、リズム感)に加えて、論理性があるなあと感心してしまう。表面を彩色したような赤ではなくて…。ホントントン、ホントンの赤、本当の赤。("真っ赤な嘘"を中国語に直訳しても、意味が通じないんだろうなあ。嘘は、谎言hua3ng ya2n あるいは假话jia3 hua4 のようです。)
ただ単に、赤い、真っ赤は、红的,红红的でも、よいようですし、そっちの方が一般的かもしれませんが、红通通的は愛すべき形容詞。
私は今日、真っ赤な苺を買いました。
今天我买红通通的草莓了。ji1n tia1n wo3 ma3i ho2ng to1ng to1ng de ca3o me2i le.
これでいいのかな?
最近↓これを読みはじめました。
誤用から学ぶ中国語―基礎から応用まで