日曜日, 11月 23, 2008

今天的中国话 削茄子皮


你削茄子皮吗?ni3 xia1o qie2 zi3 pi2 ma (なすびの皮は剥きますか?)

你削不削茄子皮?ni3 xia1o bu2 xia1o qie2 zi3 pi2

なんだよぉ唐突にぃどうだっていいじゃないかぁそんなことって?

今日は中国語の先生のお勧めの中華料理屋さん『福楽軒』に行ってきました。すんごく美味しかった。シンプルで素材の味も生きているんだけれど、味付け&調味料の味が美味。速い熱々&リーズナブル!

来られていた常連さんもフレンドリーで注文したお料理をおすそ分け頂いたりしまして、楽しかったです。谢谢。

場所は福岡市の高砂2丁目。天神からバス61番、62番で180円。高砂2丁目のバス停で降りて、高砂2丁目の交差点を左折、右斜め前にあります。(火曜日が定休だったと思います。)天神から歩くときついけど、薬院あたりからだったら徒歩でも行けそう。

中国人のご夫妻が切り盛りされている小さい中華料理屋さんです。お昼の麺とかご飯モノとかも美味しそうです。御粥もあるし、餃子も食べたい、ボチボチ、全メニュー制覇を目指しそうです。

今日食べたものの中で一番美味しかったのがメニューには載ってなかった(と思う)お勧めのナスの炒め物。

今までの経験上(もしかしたら例外もあるかもしれないけど)、中国から日本に来られた方、帰国された方のお店では、ナスの皮を剥いて調理されるように思います。ナスの皮にはポリフェノールがありそうだし、モッタイナイ気持ちもするけど、ナスという野菜の甘みと食感を堪能するには、ナスの皮は剥いた方が断然美味ですぅ。

白菜は芯に近い部分が甘くて美味しいように、ナスも皮を剥いて実だけ食べるってのが、イイ!!!(本当は。ナスの田楽におけるナスの皮は、ナスの実の形を維持するためのケースみたいなもんかも。焼きナスは、焦げた皮を剥いて実だけ食べますが。)

中華料理は、日本料理と違う意味で、純粋に美味しさをスッパリ追求していて、いいな!美味しい!って思うのです。

たかが茄子の皮ぐらいでと思われるかもしれませんが...。私の経験においては日本人の経営の中華料理屋さんでは、マーボー茄子は皮付き。そのあたりに日中の差があって、なんだか面白いのです。