水曜日, 10月 29, 2008

今天的中国话 甘栗仁


甘栗仁 ga1n li4 re2n (これは中国の栗の製品名です。)

これって甘栗むいちゃいましたのことだぁ~!と個人的には感動したのです。ショウモナイ内容ですみません。小さなことからコツコツとチマチマとした感動を大事にしている今日この頃。
甘栗 仁(Amaguri Jin)さんという人物がいるかもしれませんねえ。(ホストの源氏名としてはいいかもね。)
小栗 旬みたいで。(彼は役者さんですが。) 

日本でも、日本語でも、梅干の種の仁(ジン)なんて言いますよね?(言う人はね!)梅干の種を割ると柔らかめのナッツが出てくるんですよね。それが仁(ジン)です。

仁(ジン)というのは、硬い種の中にある柔らかめの果肉でのようです。栗のイガイガの中の硬い鬼皮の中にある栗の可食部分=仁。

ただそれだけのことなんですが。日本語と中国語と、それぞれ漢字の国なんだけれど、あまり漢字の意味に共通点がなくて寂しかったのです。だから、これは嬉しい発見なのです。日本語と関連づけないと中国語は覚えにくいのです、私の場合。
追伸:xu2n
これは日本語の旬とは異なる。英語で言うところのten, decadeなんですねえ。
月の上旬、中旬、下旬は10日単位。
10年も旬と呼ぶらしい。
そんでもって、"季節の、時節の、イマドキの、流行の"という意味の旬は、
应时, 旺季とかとか。