最近、太宰府市某所の公園というか原っぱに落ちている梅を拾ってジャムにしたり、なんとか漬けを作るという行為にハマッテイル。
タダで拾った梅で作ったモノ：
①完熟梅ジャム（血糖値があがらない果糖を使い、電子レンジを駆使）
②完熟梅ジャム（きびざとうを使い、アクを取りつつ鍋で煮る）
③青梅（丸）の酢醤油昆布漬け
④青梅（切り）のイリコだしの素、昆布、醤油、黒糖焼酎漬け
⑤青梅の焼酎（宝純35+黒糖焼酎）、血糖値があがらない果糖、カチャマイ茶、漬け
（焼酎のカチャマイ茶割りは悪酔いしないらしいので、一緒に漬けてみた。）
⑥青梅の玄米酢、ブラジル産コーヒーの花の蜂蜜漬け
番外編
⑦草イチゴの焼酎、血糖値があがらない果糖、クランベリハーブティー（ほとんどハイビスカス）漬け
2年前に漬けた梅酒（？）もまだあるというのに、またまた今年も漬けてしまった。暇があれば、梅干に挑戦したかったのだが、今年は断念。
コーヒーの花の蜂蜜という名前と蜜の色が少しダークだったのが気に入って買ってしまった。なんとなくコーヒーのようなフレーバーを感じるような気がします。
今日、ＮＨＫのクローズアップ現代を見ていたら、アメリカでは蜜蜂が失踪しているらしいことを知る。蜜蜂の行動範囲は約３キロメートルで、アーモンド畑等の大規模農園に放たれた場合、来る日も来る日も同じ種類の花の花粉を食べねばならず、免疫力が低下したり、農薬にやられたりして、巣に帰らずして、死に絶えるようです。
蜜蜂さんの健康のためには、色々な種類の花が咲いているお花畑がよいわけで、健康でストレスのない蜜蜂が集めた蜜は、色々な花の蜜のブレンド。
そうか、純粋な一種類の蜂蜜の方が個性的・特徴的な味が楽しめて、よいような気がするけれど、蜂のメンタルヘルスを考えると、やはり、お花は混ぜ混ぜがよいわけだ。次回からはブレンド蜜を買うようにしよう！と思った次第です。
しかし、蜜蜂がいなくなっちゃうと果実全般が成らないし、洪水で穀倉（コーン）地帯は冠水しちゃうし、世界の食糧需給は前途多難ね。
