あ、ゴミ出してこ!
=エレベーターを降りると=
(ぐぉぉぉぉん。ぐぉぉぉぉん。)
ナンデェ...?いつもより早くなったの?いやぁぁぁぁん、ゴミの車行っちゃうの?
あーあ、行っちゃったぁ。(と走り去るトラックを見送る。しかし...。)
=Never give up!!! ゴミ袋を担いで、雨の中走って追いかけるjijiちゃん。踏み切りの前で車に追いつく。ゴミ袋をトラックの後ろの凹みに乗せる、入れる。=
あーあ、間に合った。
=方向転換して、お家に向かって歩く。=
うぅぅん?何か変?ゴミの回収車のデザインが違うのでは?嫌な予感。
=ごみ出し場のドアを開けてみると。=
ゴミ袋がまだ残っている。ということは、回収車がまだ来てない!!!!
あれは、民間の段ボール回収車ではないのか?やば!(既に踏み切りを越えちゃったようで、トラックははるかかなたへ。ゴミを取り返すことも出来ず。)
悪気はなかったので、許してください。m(_ _)m
(段ボールに、一般燃えるゴミが混じっちゃったら、どうなるんだべや? やっかいなことになっていませんように。)
===
焼き芋屋の車だと思って、一目散に走っていって、「チッチャイの一個ください」と言ったら、「絹こしですか?」と言われてしまった時以上に凹んでいる。
だいたい踏み切りで止まっているトラックにゴミ袋を入れるという行為自体がマナー違反というか、間違っているのだよ私。
ゴミ袋毎には完全な分別がなされたとしても、このような(?)人為的なミスにより、不純なゴミが混ざってしまう可能性は、ありますね。