木曜日の夜から風邪が悪化し、土日は完全に風邪でダウンしてしまったので、今日まで書かなかったけれど、断片的な備忘録でもあるので、書いとこう。
木曜日に北山修を観るためにというわけでもないのだけれど、『花の色はうつりにけりな』という大原美術館館長さんの講演を聴きに行く。
日本の古典アートはライブ感があるわ。
庶民の知的レベルが高い(かった)というか、下々まで共通の古典の知識があったというのは、幸せなことだと思います。
jijiちゃんは無知なので、共通の鑑賞のベースがないというか、ちょっと、これは、悲しいことかも。
文字と活字と。同じテキスト(字)でも、絵になるか否か、柔らかさがまるで違うというか、似て非なるものかもしれない。