日曜日, 4月 13, 2008

★Kimono & Taiwan

着物と台湾、何でこうなるの?!の巻。

なんでそういう気になったのか、よく覚えていないのですが、2000年の夏に格安ツアーで台湾に同居人と遊びに行ったときに、『茶芸館にはユカタだぁ~!』思い立って、ユカタと半幅帯とカンザシなんかを持て、台北に行き、終日ユカタでウロウロしましたです。茶芸館にも行ったけど、電脳タウンみたいなところにもユカタで行って、Windowsも繁体字で動いてんのネ!スゴ~い!と思っちゃったり。楽しかったな。

4月末あたりに、今回は、視察&交流目的で台湾に行くのですが、着物を着る気なんて、サラサラなくて、ちょっと和の雰囲気という意味で、黒ベースに赤とグレーの模様の久留米絣のパーティードレスっぽいセットアップを着ておこうと思ってました。

大変じゃなければ、パーティーに着物を着て欲しいのだそうな。

大変じゃないことはないけど、可能実現的期望なので、またまた着物っぽいもの、ユカタ?を着ることになりそうだ。昨年の5月に注文すると仕立て代が安かったので、作ったキモノ風ユカタ(?)。結局、めんどくさくて去年の夏に着なかった新品のユカタを着ましょうかね。上品且つ柄が派手な絽の着物っぽいものを。(モロ、ユカタっぽいキモノじゃ失礼ですしぃね、とそれなりに気を使うわ。)

『キモノ』‐日本で着ないのに、台湾で着るとは、いかがなものか私?

真の日本文化とは一体ナンなのか?(そんなの、どうでもいい!かな?出来るだけ、年齢相応に、プリティーに、見苦しくない程度に頑張るよ。)

初夏、夏の気候でしたら、ユカタが着れますので、キモノを着て...というリクエストはOKですが、真冬にそのようなことを言うのは、やめてくださいネ。というか、モロモロ考えると不可能だから。

海外でキモノを着るのは、なぜか楽しい。(うるさいルールに縛られないからかもね。)そういえば韓国でも着たなあ。