
生物時計、生体時計、というものがあるんでしょうかねえ。
毎年、ソメイヨシノの開花時期は早かったり、遅かったりするんですが、ソメイヨシノが散りはじめると咲くというか、散りはじめないと咲きださない花、桜がある。咲く順番は常に同じ。温暖化でも同じ。(ホッ!)
何言ってんだってかって話になっちゃうだろうけど、あたり前のことなのかもしれないけど、はやり神秘的。
春になるとアサリも太ってきて、身が大きくなって、美味しいのよね。今日は、7月まであるアサリうどんを食べる。お箸が割り箸からリユース箸になっていて、gooooo!
岩田屋(三越&伊勢丹ホールディングズ?)の棟方志功展に行く。これは販売目的の展示なので、入場料は無料です。
流石に売り物だけあって額装もいいわ。かなりの数の版画や水彩画が展示してあって、見ごたえがありました。
Munakataという名前だけあって(?)、胸と肩のある作品のお値段が高いのね、とか思いました。日本画家(版画家)の中では一番スキかな。ほとばしる才能というか、何気に色々作っても、独特のスタイルとタッチが出てしまうところ、東洋的で西洋的で肉感的で感覚的で、簡略化に味があるというか、凄いなあといつ見ても思います。