禁句のあるところ、こじれた問題がある。沈黙のあるところ、嫌われている。反論のないところ、同意があるわけでは決してない。
jijiちゃんは、強いて言えば、収益の上げられない商売人なのであって、政治家でもお役人でもない。公的な資金は使いたくない。福祉のお世話にだってなりたくない。水道代をお支払いしているわけですが、市役所には、上下水道とゴミ処理ぐらいしか期待していないかもしれませんねえ。仕事の受注もしていませんし、現時点において、直接的には、公教育のお世話にもなっていません。もろアウトカースト。それで私はいいのです。
公共政策に若干の興味を持つのは、この世は私のような変人ばかりではないからでもあるし、水(かなり怪しい)とゴミ処理が滞るとエライコトニナルと思っているからでしょう。そのための財政支出さえ出来なくなり、処理費用が市民に大幅に転嫁されると困るだろう、適切に処理されなくなれば危機的だという消極的な理由で興味を持つのです。
市民会館も生涯学習センターもいらんやろ!と思っているので、ポリシーを持って、極力積極的には利用しません。たまたま興味のあるイベントがそこで開催していたら、行くこともあるぐらいです。
特定の政治に利用されたくないという政治は、最も高度な政治らしいので、そういう意味では、成功することが最も難しい、常にリスクとback-to-backな政治家なのかもしれないな私は。