月並みですが、ソウルの色は、萌えぇ~じゃなくて、燃える赤。
韓国の唐辛子は旨い。南大門市場で、粗引きの辛くない粉唐辛子(8000ウォン/500g・お店にあった一番高い唐辛子)を買ってSさんと半分分けしました。フルーティーな甘みと酸味とジワジワとした辛味がある。
日本に帰ってから、昨日は、豚ひき肉入り、今日は、豚の薄切り肉入りの素麺チャンプルーを作り、それに入れてみました。
韓国の唐辛子とニンニクと生姜と玉ねぎか長ネギとゴマ油があれば、たいていの炒めモノは美味しく出来ます。お素麺の色はスパゲティー・ナポリタンのように、まるでケチャップを入れたかのように、綺麗な真っ赤に仕上がります。でも、ヒリヒリする辛さじゃなくて、深い甘みの後からピリっ辛いのがいいのだ。
ピリカラ味ではないんですが、韓国料理の中では、JIJIちゃんは巻寿司が好き。ご飯が少なくて、塩味と少々のごま油がベースになっていて、具がいっぱい入っていて、玉子焼きも甘くなくて、ゴマの葉っぱの香りが好きだ。
昔々、母が作ってくれた日本の家庭の巻寿司に似たアッサリした味だから郷愁を誘うのかも。日本の市販の太巻寿司は、酢がきつくて、具が甘辛いのがヘビーだ。
衣料品関係もアクセサリーもオシャレなものが多いし、スタイルが良くて、センスの良い方たちには、お買い物パラダイスでもあるなあ、と思いました。
仁川空港(Incheon Airport)は、便利だし、広いし、ネットは無料で使えるし、福岡からの海外旅行は、関空とか成田ではなくて、仁川経由の方が快適かもね!とか、思いました。
また行きたいなあ。
What I say and What I do and What I believe in are same or not. Truth is far above this world.