月曜日, 5月 15, 2006

★my PET


JIJIちゃんはPET(polyethylene terephthalate)ボトルが好きだ。my PET(?愛用品). 

PETボトル好きなんて言うとエコロジーに反する人間のようだけれど、PET素材の軽さと輝きと透明感とデザインの多様性には魅せられるものがある。

最近は、リサイクルしやすさを追及するために、ペットボトル本体にロゴ等を印刷するのではなくて、ミシン目をめくればはずすことができるノリがついていないラベルの圧着巻になっているので、ラベルを取ってしまえば、ボトル本体のデザインが出てくるところ、ただ単なるボトルであるだけのボトルになるところが非常に気に入っている。

しかし、ペットボトル飲料は極力買わず、ボトルの美しさを堪能しつつ、何度も繰り返してボトルに飲み物をつめて、リユースするのが、JIJIちゃんのPETボトルの愛用方法。

飲料容器ではないのですが、JIJIちゃんの最近ご愛用のPETボトルは台湾製。台湾の方のloose teaで煎れるお茶の携帯に対するpassionを感じる素晴しいボトル(水筒)です。どこでも凍頂ウーロン茶。

底に茶漉しをセットしてその中にお茶っぱ(緑茶)を入れ、底の蓋をしめ、上の蓋を開けてJIJIちゃんは冷水(名水)を注ぎます。(ポットの耐熱温度は100度超でも可)

今の気温だと、冷蔵庫で冷さなくても、朝、家を出る前に名水を注いで、室温で携帯しているうちにジワジワとお茶が注出されるのです。茶漉しの目が細かいので、お茶の細かい粉以外は外に出てこないので、スッキリ濃くのあるお茶が出ます。

とにかくJIJIちゃんにとっては、なかなか素敵なボトルというか、愛用の携帯茶器なのです。