本日、たまたま西日本新聞を見てみると、オリンピック誘致の全面広告があった。
誰が言い出したのか知りませんが、誰かがオリンピックを誘致する!と言い出さなければ、オリンピックに反対する必要はない。その手間も時間的なコストも不要ですわ。
自治体の職員さん等も賛成の方もいらっしゃるでしょうが、反対とは言えない立場かもね。オリンピックなんて言い出されなければ、反対派住民は生まれなかったし、反対派の対応をする必要もないわけです。
もっと本来の自治体らしい仕事。日常的な住民サービスの維持や向上に向けて、労働力を集中的に投入できたものを。ただでさえ、忙しいんじゃないのかしらん?
もともとないはずの計画に、イチイチ反対するのも時間の無駄という気も致します。
地震の後始末もまだ出来てないのにねえ。
とにかく、ご誘致は計画的に。ご撤退はお早めに。活動はマルマル民間資金でどうぞ。