たまたま夕方にコーヒーショップで観た朝日新聞の1面にライブドアの中国語が『活力門』であると書いてあった。
活力門総裁被捕引発日本股市狂跌、という感じで新聞紙上にものっているらしい。
活力門(ライブドア)
総裁(社長)
被捕(逮捕)
引発(引き起こす)
日本股市(日本の証券市場)
狂跌(暴落)
かな。
ライブドア=活力門(かつりょくもん)だなんて、いいね、いいね。
ライブドアって社名は、ホリエモンがつけたわけじゃあなくて、彼がライブドアを買収しただけらしいけれど、とにかく、いいネーミングであるとは思う。
活力門は中国語のピンインにするとhuo(2声)li(4声)men(2声)(フオーリーメン→ホリエモン)となる。素晴しい。意味においても、音声においても、完璧な翻訳なんじゃないかしらん。
中国の方は、コトバとその背景のリンケージにおいて、センスありますよネ!