ライブドア・ショックが少々気になっちゃって、週刊文春2月2日号を買って、チラチラと読んでいると、『熟年離婚危険度テスト』なんて記事もありました。
特に危険度テストそのものが掲載されているわけではないのですが、『熟年離婚を考える会』のサイト→http://www.setogiwa.com/chk_list.htmlには、チェック・リストがあります。
JIJIちゃん的には離婚なんて考えたことがありません。だって、一人で生きるなんてできないもん。寂しいし。お金があってもしないよ。
週刊文春の記事によると、
=道端の花を見て奥さんが、
『綺麗だわ。今年はいつもより早く咲いたのね』と呟いた横で、(ダンナが)『例年はいつごろ咲くんだ?』と言うようでは白けてしまいます。理屈ではなく右脳で、『相づちを打てばいいんです。それだけで感情を共有できるんですから、奥さんは満足しますよ』=とある。
JIJIちゃんは、白けさせるダンナのようなツッコミを良くします。相づちも打つような気がするけど、『例年はいつごろ咲くのん?』とか『去年はいつごろ咲いたん?』って、まず質問したくなりますね、私は。(う~ん、ダメな男っぽい私。)
JIJIちゃんは、多くの同姓を白けさせてきたに違いない。すみませんねえ。
JIJIちゃん自身は、話が面白かったとか、ユニークな論点だとか言われると光栄に思うけど、本当に賛同してくれたとしても『そうねぇ~』とだけ言われてもなぁ~、刺激がなくて、ツマンナイじゃんと思うのですよ。
しかし、同居人はJIJIちゃんに対して、ネガティブな事を言わない人ではあるなあ。『あなたの主張にも一理はあるわね』とか言われる。(これで、上手く、懐柔されているような気がしなくもないなあ。)
JIJIちゃん自身は、離婚されることはあっても、離婚することはないだろうなぁ、と思っています。