過去の思い出を共有しているのが友達。 (これから共通の思い出を作っていく人達も、もちそんお友達ですけどね。)
同期というよりも、動悸、息切れ、めまい、が起こりそうなぐらい、長い長い時間が流れて、私達は中年になってしまったけど、友達は友達ですわ。 (意外なところでツナガッテイルのかも。)
誰でもそうだと思いますが、その時代が、好況であったとか、正しかったか、高給取りであったか、な~んてことは、どうでもよくて、ただただ若かっただけで、詳細に鮮明に思い出は蘇る。しょうもないことも良く覚えている。しょうもないけど笑えること胸が熱くなることしか覚えていないだけなのかな。(変な人が大杉。)
良く遊びました。
しゃーないなあ、最近の子は~ぁ!とオジサンに良く言われました。
いい加減に大人になってくださいね!とか、清濁あわせ飲んでくださいよ~!とか、単純に喜んでくださいよ~!とかも。(ヤダネ!)適当に聞き流しましたので、未だに、いい加減な大人にすらもなれていない気がしますが。
先輩は言いました。『仕事がきついから、同期を仲良くさせるのは、人事の陰謀やでぇ~!』
2006年の忙しさ、先行きの不透明さは、その当時の比ではないはず。昔は、余裕があったように思います。 同期でライバル心なんかもなかったしねぇ。
嫌な奴もいましたけど、少なくとも陰では、皆で悪口で盛り上がることが出来たあの頃。(誹謗中傷なんてコトバはなかった(?)し、翌日には普通に仕事をしてましたもんねぇ。電子メールが出来てから、人間関係がややこしくなりましたかねえ。テレックスの時代が懐かしい。)
動悸、息切れ、めまい、には『救心』。
心を救いあわなくっちゃね。