金曜日, 12月 30, 2005

●Chinese cabbage & pork short rib  

最近、美味しさを再発見したもの。

●白菜。
昔から、白菜は中心の黄色い部分が大好き。バターでソテーして、ホタテ入り中華風のクリーム煮にしたりする。(デブリそうだけど)

白菜の中心部分は成長点だそうで、半分に切った白菜の中心部分が天に向って盛り上がってくるのは、そこから成長しているから。

だから、白菜の中心部には成長に必要な栄養分が多い、すなわち、一番糖度の高い部分。それに比べて回りの白くて葉の先が緑色の部分は、澱粉質を多く含むけれど、糖度は低い。白菜の中心部分に向って、せっせと澱粉から作った糖をを供給する。

しかし、真ん中の黄色い部分を取り除いてしまうと、糖分を供給する先がなくなるので、まわりの葉っぱ自身が糖化して甘くなるらしい。

-NHKためしてガッテンより。

だから、白菜は周りの葉っぱから食べて、最終的に一番美味しい中心部分にたどり着くというような、楽しみを後に取っておく的な、食べ方をしなくていいんだぁ~。まず、一番美味しいところ(中心)から食べて、冷たいところに残った白菜の外側の部分を放置しておき(屋外で干しておいてもいい)、ボチボチ食べていけば、外側の葉の糖度も増し、白菜を丸ごと美味しく食べきることができる。

鍋物や餃子の具に入れる場合でも、白菜の葉っぱをオープン皿に並べて、150度で10分程加熱すると、水分が抜けて甘みが増す。

とってもマイウ~。

●糸島の骨付きポーク(バラ、骨付きカルビみたいなもの)
近所の小さな農園というお店(基本的には八百屋さん)で糸島のポークも売られるようになり、薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)とか色々買っている。スパイスとの親和性とか、柔らかさ、料理のバリエーション(和・洋・中)の広がりにおいて、JIJIちゃんは、牛より豚が好きかも。

豚骨ラーメンってのも味は好きなんですけど、お店では、野菜が入っていないし、脂と塩分が身体に悪い気がして、スープを飲み干さないのですが、いつも、残ったスープがもったいないなあ、と思っておりました。豚骨スープで御家で鍋がしないなあ、タッパーにこっそり入れて持って帰ろうかしらん、と度々思いましたが、そういうことは、しちゃいけません。
ということで、豚肉を買ってきて、家で作ってみました。

骨付きポークに塩をふって、1日2日冷蔵庫で冷やし、それに昆布とか塩とかも入れて適当に煮る。豚肉を取り出して、火を止めてさましておくと、豚の脂が固まる。それを取り除く。あっさりとした豚骨スープが残る。

そのスープにゆで豚をもどして、上記の要領で甘くした白菜とか椎茸とかニラとかネギとか好きな野菜を大量に入れてお鍋する。そのままスープごと食べてもいいけど、ポン酢とか、大根おろしにつけて食べる。最後に残ったスープにチャンポン麺を投入して、スープ毎頂く。

とってもヘルシー&マイウ~な豚骨ラーメンっぽい野菜鍋。
糸島ポークでなくてもいいけど、豚肉の美味しさがストレートに出るので、美味しい豚で作ると美味しい。