土曜日, 8月 20, 2005

♪Kara OK!

昔・むかし、カラオケを日系人さんコミュニティー向けに輸出した時、インボイスの商品名を"sing-along machine, Karaoke" としたような記憶がある。最近は、Karaokeは世界のコトバとして定着してるし、別に解説的な説明を入れる必要もないんだろうなあ。

もはやmachineとは呼べない昨今のKaraoke。
マシーン単体じゃ機能しないし、双方向の通信『システム』ですもんね。

本をめくって曲名・歌手名で検索して、コード入力してもいいけど、タッチパネルで曲名・歌手名の一部を入力したら、そのカラオケの候補を出してくれるし、ランキングからも選曲できて、タッチパネルから予約を押して送信するとカラオケが配信されるというシステム。タッチパネル上にも歌詞を表示できる。

本日、久々に、1年ぶりぐらいにカラオケに行く。2人で1時間、ほとんど私が歌いまくる。

エースをねらえ!
最近、この歌詞+メロディーが頭から離れない。気がついたら、ついつい熱唱してしまっている。なんでなのか?自分でもわかんないなあ。

子連れ狼
元祖?刺客と言えばコレ!
1番:しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん-雨。
2番:ひゅーひゅーひゅるり~、ひゅーひゅるり-風。
3番:ぱきぱきぴきんこ、ぱきぴんこ-霜。
1番しか知らなかったから、へぇ~!って感じ。この歌詞のオノマトペ化には、思わず頬がゆるんじゃう。特に3番のものは。真面目にぱきぴんこな名曲

恋に落ちて
小林明子が歌う『金曜日の妻達へ』(1985)の主題歌。『1985年』という本を読み始め、急に歌いたくなる。この歌詞の英語部分を訳した山口美枝はどうしているのだろう?私がこれをカラオケで歌ったら、大勢のイラン人他が感動し、この歌のCD・レコード・テープ(?)を買って帰りたいと言った。アラーの神にしかられちゃうよ!本当に買って帰ったのだろうか?

Alfie
高見沢ではなくて。現在上映中の同名の映画とは関連があるのだろうか?

晩夏
松任谷由美というか荒井由美。茜は紅に、薄暮は紫に暮れていく空が好きだわ。

勝手にシンドバッド
サザンオールスターズ。

ガッツだぜ
ウルフルズ。知らない人の前では、⑥は歌えるけど、⑦は無理。

時代
中島みゆき。生まれ変わって歩きだ~すよ。