日曜日, 3月 27, 2005

★地震の影響■■壊れたモノと大丈夫だったモノの違いは何? 

午後から天神の福岡ビルと大名周辺に行ってみた。

窓ガラスが割れて地面に落下した福岡ビルは、外壁(窓)をシートとガラスの落下を受ける小屋根(正式名称?)等で養生してあり、入り口にヘルメットをかぶった警備員さんが立っているが、通常通り営業している。
警備員さんが立っていてくれるので、気分は、NYセントラルパークの周りにある高級アパート(住んだことはありませんが、フトそう思うことにしました)。現在の福ビルにはハイソな雰囲気はありませんが、警備員さんがいると、なんとなく安心感がある。

【福岡ビル:横から見たところ】


【3月22日、地震の翌日には…】


【ガラスだから弱いわけじゃあない。:左:東京三菱銀行が入っているビル 右:福岡ビル】

福岡ビルは、西鉄本社の持ちビルで西鉄本社が入っている。西日本新聞によると、西鉄は福岡ビルのガラス等の修復費用として1億円を計上したらしい。主に鉄道の運休(?)等、同社の地震による損失は、合計で7億円(だったと思う)。 地震の損害としては、大きい金額なのか、そうでもないのか。

福ビルのガラスが落ちたのは、地震の揺れが大きかったからでもあるだろうけれど、道を隔てて向かい(写真の左)にある東京三菱銀行が入っているビルはガラス張りなのに無傷のように見える。ビルが古いか新しいかで耐震性が異なるようだし、ガラスの強度とか窓枠にゴム(だと思う)がはまっていて地震のショックを吸収できる構造になっているかどうか等々で被害の有無が決まるようだ。

福岡ビルの向って右隣にある天神コアビル地下の『味の正福』でゴマさば定食+メカブの酢の物+ダシ巻き卵を食べる。いつもと変わらず繁盛しているように見えたけれど、お店のお姉さんによると、通常の日曜日よりは客の入りが悪いらしい。天神においても地下はあまり揺れなかったようで、食器等の破損の被害はなかったとのこと。しかし、同じビルの8階にある正福の支店の周りの店では、活きた魚を入れておく水槽が壊れたり、調理中に油で焼けどをした人がいたり、被害があったらしい。(火事にならなかったのは、不幸中の幸い。)

足を伸ばして、大名の方にも買い物に行く。地面に亀裂が入っていたり、壁に亀裂が入ったり、外壁が落下している古いビルや住居があった。路地裏には普通の民家や民家を改造したお店が多いし、マンションもある。ここでも、はやり、新しいビルは無傷のように見える。それにしても落書きをされている家の壁や塀が多かった。許せないと思う。

地震の後は、そこに行って、お金を落とすことが一番の激励なのよ!という理由をつけて、緑色の婆シャツ風インナー風のTシャツとチェックのチュニックっぽいブラウスを買う。

その後、カフェ(marbre blanc)に行く。白い概観で、ドアがとっても小さい。身長150センチちょっとの私でも、少々屈まないと入れない。色々なメニューがあるので、Divine Method、神の思し召し方式=♪どれにしようかな♪で、プリン・ア・ラ・モード・クレープにする。なかなか美味。プリンも美味しいし、生クリームも甘過ぎず、しつこ過ぎず、フルーツもいっぱい。


歩いていたら、黒いコカコーラの自販機を発見。特注品なのかな?となりの家・お店とマッチしているけど、自販機が、意外な色、黒であることが清涼飲料水の売り上げにはどう影響するんだろう?