26年前の名古屋の主婦の方が刺殺された199事案の犯人と思われる人物が自首した件は、素人目から見て、恋愛に対して執念が希薄な素人だから尚さらかも、不可解、謎が多いと思うなあ。
サスペンス劇場みたいに、深い動機がある誰かと結託して、その誰かが主たる犯行におよび、その誰かを庇うために、現場にあえて自らの血痕を残したか、残すことになった、という可能性も否定できないかも。やめて、やめて、と叫びながら、主犯を制止しようとしたら、手が切れて…、という可能性もあるやもしれない。(妄想の世界です。)
手を負傷していたのに、誰にも怪しまれなかったのは、謎だ。
動機が弱いというか、高校生の時の告白が実らなかったから、その26年後に単独でそげな殺意を抱くものなのだろうか?家庭もあり、子供もいたらしいのに。そのご家族も気の毒だなあ。
狙うのなら、奥さんではなくて、…。
不可解だ。人間の心はわからない。色々な方がいらっしゃるので。
おとなしい女性、なのに、バレンタインのチョコは渡す。充分に積極的では?
中高女子校育ちなので、ピンとこないのだが、69歳の女性が高校生の時(52年前)ですら、男女共学校の場合は、バレンタインデーのチョコレートなるものがあったのね、日本のバレンタインデーって歴史が長いのね、メンドクサイわぁ、という認識。
軟式テニス部の同窓会で再会した5ヶ月後に犯行に及んだ。同窓会かあ。
自分のではないけれど、同窓会の案内状を見て、ええ歳こいて、高校の同窓会って何の目的で盛り上がるんやろか?と胡散臭く思ったことはある。(青春の良い思い出がいっぱいなのかな?)
行きたかったら、行ってらっしゃいよぉ!もしかしたら、貴方に憧れていた方がいらっしゃるかもよ!(がっかりするかも。そもそもいないかも。仮に言い寄られたら、100%罠やで!)と言ったことはあるが、参加しなかったみたいだ。
女子校の同窓会ですら、参加して思う。
同窓であることに、当時も、その後の人生にも、共通点はあまりない。
人それぞれすぎる。
誰もリアルタイムの苦悩を見せあっていたわけではない。そこがちょっと意外で面白かったりするだけ。
個人的には、撫子の花の園、の歌を歌うのが好きなんだ。何か愛のような、切なる願いのようなものの気配がして、恐縮してしまうんだが。(人が聴くと、きっと引いてしまうに違いない歌詞なのだが。)