うーん。広末涼子さんの件は、人間の心の不可思議さ、彼女が10代の頃の第一印象と現在の(おさがわせ度の)ギャップの激しさに、驚愕する。
世の中の、なんでやねん!もてんこ盛り。
私にはわからない、解明され得ないでありましょう、謎がある。
女優さんだからでもあるし、何が素の人間性で何が演技か、ご本人にも分からない状態なのかもしれないし、奥深い計算があったり、特殊能力をお持ちなのかもしれない。
見た目に笑っている、口角を上げる、というのは、顔筋の動きだから、そこに本当の善悪の判断能力があるか、気持ちがのっかっているのか、職業病的な反射なのか、苦痛からの一瞬の緩みなのか、その辺もわからない。
彼女には血のつながったご家族がいて、ビジネス上の、裏のビジネス上の家族もいるのかもしれない。お出迎えに来てくれた方達は何なんだろう?
とても深い深いところで、何かミッションのようなものがあった可能性はないのかな?わからないけど。
彼女はとてもいいお母さんだという人物評もあるようだけれど、本当にいいお母さんだったら、お子さんが乗りにくい、ポルシェには乗らんやろ!家族が皆んな乗れるアルファードとかならわかるけどなあ、と、一般人の私は思っていた。
で、びっくり。彼女をお迎えに来た車が黒のアルファードだった。その局面でアルファードが登場。Timesのカーシェアなの?身バレしないようになのかな?
アルファードは、女性ドライバーが乗っていることも多いけれど、車高が高いので、大きい割には、体格の小さい女性ドライバーでも見切りが良くて、前進するには運転しやすいらしい。
離合困難な道で、私がアルファードと出くわした時、アルファードがドシドシ突っ込んできたくせに、女性ドライバーのアルファードは絶対にバックしません。悪びれずに止まったままだった。
運転が上手いわけでは決してない、私がバックさせられる。(私がしてあげる。)
バックモニターがついていても、車体がでかくて、後ろの見切りが悪くて、どうハンドルを切っていいのか、途方に暮れるんでしょうね。
広末涼子さんが、なぜ、公共的な啓蒙映画とか、かなり倫理的なイベントに、キャスティングされたのかも、私には謎すぎる。あらゆるイベントは、よってたかって、胡散臭いフィクサーもいるのかもしれない。そもそもの美しい理念、ちゃんとした発起人にも、悪い奴が群がってくるのかもしれない。
広末涼子さんに励まされた人もいるという。
広末涼子さんが、早稲田大学の大学生になられた時、たまたま私は大学に編入学したわけだが、広末涼子さんは、早稲田大学生か、ただ単なる男性ファンの人達かわからないけれど、インタビューを受けている最中に、囲まれてしまい、どさくさに、後ろから、彼女の体を触った人もいたようで、彼女は、後日に、ざけんなよ!と思った、と、言っていたような記憶。何故、彼女はあのような暴徒の群れの中に、獲物みたいに放り込まれたんだろうか?ボディーガードもなく。
広末涼子さん、大変だなあ。比べるのも変だけれど、それに比べりゃあ、私は楽かもしれないな、まあ、最後まで、頑張ろうかな、と思った。
今になってみると、卒業することに(金銭的な)意味があったかどうかは、甚だ疑問なのだが。