What I say and What I do and What I believe in are same or not. Truth is far above this world.
日曜日, 5月 19, 2019
どっちもどっち
①道は遠くとも我慢して非暴力を諦めてはならない、言ってはいけないタブー、言ったら事態一般が好転しない、言わなくてもいいことを言う若手政治家。(アホとちゃうか。)
②言うべきタイミングで言うべきことを言わず、後から生し返す経営者。(やっぱりアホとちゃうか。)
③失言について、失言の内容を実際に実行しちゃっている悪いヤツに対して、謝罪を求められたわけでもないのに、のこのこ謝罪しに行く政治家。(アホとちゃうか。)
経営者って、その企業が提供している商品なりサービスに関して、質とかコスパとかが優れている点を的確に認識しつつ、国内外の顧客にアピールして、企業の将来ビジョンを語っていただかないことには、創業家にハメられたいきさつを語られましても…。
他社も含めて、日本メーカーの建材は、国際競争力があるんだろうか?
建材とは、ビジネスモデルとして、どうあるべきなんだろうか?
高気密性、通気性、耐火性、耐久性、保温性、遮音性、コスト、施工のしやすさ、適当なタイミングで壊れて交換しやすい、見た目のデザイン性、一度施工したら修理することは想定しているのかしら?一度施工したら、家そのものを建てかえたり、建材を取り替えるまで使うのであれば、仮に施工後にその建材の会社が潰れても、ユーザーにしてみれば、そんなに大きな問題ではないのだろうか?
だから、リクシルをめぐる、経営者のゴタゴタは、現時点において、リクシルの建材にするかどうかの判断にはあまり影響しないような気はする。
エンドユーザーが直接施工するわけでもないし、最近のトレンドはコレです、コレで建築基準的にも
オッケーです。(あっ、そうですか。)
各社、どのようなポイントで競っているのだろうか?
家具であれば、エンドユーザーの判断で決めることができる。家具を置く、置かないについても。
高級家具屋さんのショールームの中にあった最高級ベッドは、マットレスが分厚すぎて、ベッドの上面が高すぎてお休みするにもヨッコラショっと大変。マットレスの高級感がストレスになりそう。
それなりに好みもあり、高ければ満足できるということでもない。
確固たる確信のもとに、メーカーを信頼しているわけでもない。