水曜日, 7月 15, 2015

the turn of the tide and/or ride.

10年乗った車を手放した。

たまたま、その日が今日(7月15日)で、衆院特別委員会で安全保障関連法案が可決。リアルタイムで見ていたけれど、採決が始まっているのかいないのか、すらわからなかった。(えっ?えっ?浜田委員長が、なんか数えているみたいだから、採決なんじゃないんですか?みたいな間抜けなお昼の情報番組の語りがあったり。退室しなくても、退席。委員じゃなくても、委員会室にいてもいいんです、ということがわかった。)

野党議員は、テレビのカメラを意識したプラカードを掲げていたけれど、椅子を蹴って退出せず、そこまでするのであれば、次は海外メディア(特にアメリカ向けに)日本語と英語と併記にすべきだと思います。うん。
プラカードを掲げずに、その場のカオスを観察していた方もいたような気がする。(そういう人の方が見込みがあるかもしれないな。)

10年前に今日手放した車を買った。その一番の決め手は、アメリカで売っていない、走っていない、日本の静岡で製造されていて、マークだけアメ車である点だ。

10年後の今、車をリニューアルした。その決め手は、アメリカで売っていない、日本の静岡で製造されたハイブリッドKカーだから。Kカーのある日本に生まれた幸せを噛み締めちゃうね。(軽自動車廃止に関しては、TPP反対!なんで非エコなアメリカに合わせないかんのか?(怒))

その車に乗って、最初に何を聴くか考えた。今日の気分はヒッキーでもないしなあ。

テレサ・テンの日本の昭和歌謡の北京語カバーのCDを持って行って、ディーラーから、いきなりテレサを聞きながらならし運転をした。う~ん、ステキだ。

たまたま、途中で見つけた、蛙の蚊取り線香入れ(煙発生器)だけれど、壁掛けの花活けになるものを買った。(かえる、かえる、かえる、絶対にかえるんだ!)

エンジンを切るたびにでる、エコドライブの点数が超高得点。1回目98点。2回目100点(パーフェクト)。3回目99点。

点数の根拠はイマイチわからないが、私は温厚で良い人なのだ。そう思い込むことにしておこう。