月曜日, 5月 11, 2015

デリケートなオヤジころがしの巻

今日のサザエさんには、ちょっとニューロな感じのホリカワ君の出番が多くて良かった。

地震雷火事オヤジじゃなくてオジヤだと思っていた、というのは、どうかな?とは思うけれど。

ホリカワ君がお腹を壊していてオジヤばっかり食べさせられたから、もうオジヤは懲り懲り、オジヤが怖いの意味がわかりましたって言っていた。

やわらかいものだったら、おうどんでも、プリンだって、ゼリーだって、アイスだって、あるでしょ、お腹を壊したら毎日オジヤ三昧ってのはあり得な~いとも思うのだけれどね。

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ワタシも会員だったサークルの同窓会の会食の後、ワタシとは接点がなかった名前も知らないおじさんだけが、二次会で1人アイスクリームを食べていらした。ちなみにワタシは、無糖のエスプレッソを飲んでいたのだが。

それは鉢盛っぽい可愛いアイスだった。

おじさんを喜ばせたい!?話しかけてみよう!ということで、

「まあ、アイスがお好きなんですかぁ?女子力高いですねえ。」と言ってみた。すると、

「薬飲んでるから。酒を飲んだら血糖値が下がるから、上げなあかんねん。女子力ちゃうねん。」とのこと。

(???摂取したアルコールに反応して血糖値が急激に下がるような薬ってあるのだろうか?下げすぎた血糖値をアイスで正常レベルにまで上げる?飴とか砂糖とかガムシロ(果糖・ぶどう糖液)じゃだめなの?アイスが最適なん?何故アクセルブレーキのようなコントロールをしなくてはいけない?もしや、おじさん耄碌しているってことはないかな?ちょっと心配。どんなお薬なんだろうか?今度、薬剤師さんに聞いてみよう。)

全然、名前も知らないのに、その方がお帰りになる際に、なぜか「Hasta la vista! (また会う日までぇ~!)」と親しげに叫んで手を振ってしまった。

また会うことがあるのだろうか?(いい加減だなあワタシ。誰なのか確認しなくっちゃ。)

気さくなおじさんではあったが、もしかしたら、偉い人なのかもしれないな。(まあ、いっか。)