月曜日, 10月 05, 2009

個性的なカフェが消えていく。

関西生まれ、関西育ちだからかしらん?

喫茶店が好き、喫茶店で本を読んだり活字を追うのが大好きだ。
実は、カフェよりも喫茶店好きなんですが、福岡では大阪のような充実のモーニングや食パン半分トーストのサービスはないなあ。それに、最近は、カフェばやりだしなあ、と思いきや、お気に入りのカフェが2店舗なくなっていることを知り、ショックを受ける。

1つは、福岡市の今泉にあったエスプレッソとエスプレッソベースのアレンジコーヒーが美味しくて、美しいラテアートを描いてくれるカフェ。ショックだ。ケーキも美味しかったし、お店の中のカウンターも、お店の外のパティオのようなオープンスペースもいい感じだったのになあ。何よりもお兄さん達のセンスが良かったのに。大好きだったのに(深いLOVEではなくて)。帰って来~い。

もう1つは、福岡市の平尾駅の1階にあったディック・ブルーナー(ミッフィー)のカフェ。久々に行ったらブティックになっていた。去年の12月にはクリスマスツリーがあったのにぃ。大きなミッフィーもいたし、ミッフィーの絵本もあったし、パンも美味しかったのになあ。

ホントに夢のない世の中になったものだ。

でも、新たに2つのスペースを開拓したので、そこがなくらならないことを祈りつつ、通うとしましょう。