火曜日, 6月 02, 2009

今天的中国话 环境保护

环境保护 hua2n ji4ng ba3o hu4 これで環境保護。

環境保護や開発途上国支援というコンセプトには基本的に反対しない私(反対しにくい分野)。しかし、エコや援助を盾に繰り広げられる自己の利益の拡大のための宣伝活動には『えぇぇぇ?』とは思う。

これで環境保護になってんのん?と思うことは多いけど、利害とは戦いませんね。
悪人や偽善者になりたくないから、私は地味に行きます。公的なお墨付きは結構でございます。

大きいテレビの方が小さいテレビよりも、エコポイントが高いのはなぜ?(ただ単なる産業助成金と言うか...。)
電力消費は小さいテレビの方が少ないのでは?!
(大きいテレビの方が従来型よりも節電幅が大きくなっている!と言いたいのでしょうが...。)
何ゆえ、某県の森林税を赤字企業が支払うはめになるのかな?(理由を述べよ!)
某欧州の水を買って飲んだら、アフリカに井戸ができるって?某欧州の水を日本まで輸入するためのエネルギー消費(Water milage)を考えると、環境破壊につながるのでは?
水の成分が良いのなら、そのミネラル成分だけ抽出して、日本の水に混ぜて飲めばどうだろう?
Unicefに直接電子的に井戸堀り代金をネットで寄付した方が断然エコ!!!(Unicefが全うな活動をするのであれば。)
処理に新たにエネルギーを投入して、新たなゴミの素を生産するリサイクルよりも、根本的にゴミを出さない(減量)方がいいのでは?(リサイクルプラントに投資をしたら、それに収益を生ませたいだけの肩入れではないかと...。)
誰がリサイクル素材や肥料(堆肥)の安全性や安定性を保障してくれるのかな? (再生素材のどこがエコなのかしらん?実は良くわからない。)

と言わないことは山のようにあるなあ。

今日、某事業税をお支払いに行ったら、去年よりも1000円アップしていた。森林税が上乗せされることになったらしい。エネルギーの無駄&アホらしいので、『あ~、そうなんですか~』ってな感じで、スマイルで支払ってやりました。(窓口の担当者が決めたわけじゃないし、反論してもラチあきませんもんね。)

限られた税金の仕事しかしてないくせに、制度の変更を窓口でスラスラ説明できないのは、どういうこっちゃねん?とは思ったなあ。

年度末に会社をたたまれた(ような)方が納税に来られていて、森林税に声を荒げて怒っていらっしゃった。そんなのウチには関係ないじゃないかと。ごもっともです。

その怒りは金額の大小によるのではない。