正義とは不正でないことである。
とある本(法学・政治学みたいな本だったと思うけど)の冒頭に書いてあって、コケソウになったことがあります。要するに何が正義かってのは、人それぞれ、色々あって、バシっと定義できないのよね。
日本の社会がおかしくなってる。(言われなくてもわかりますわ。)正義を語らなくなりましたよね、というような話もあった講演会の後で、
会費は安いけれど、料理はまずかったし、メタボなモロ冷凍食品の揚げ物だったし、適当に知らない方とはお話はしたけども、上下関係&旧知の人々で固まっちゃってるし、探りは入れられるし、なぜか某首長さんもいるし(何でやねん?)、ビュッフェなのにお気に入りのマイ箸使って、うっかり忘れてきちゃったし、あ~あ、みたいな懇親会に出てしまった。
首長さんに聞けばよかったかも。『XX島とツバルは、どう違うんでしょうか?』と。
その次に、密室での二次会がありそうな面々というか。(まるめこまれないように、利用されないように、正義を語って欲しいな。誰に言っているんだろか?)
何よりも気分を害したのは、某なんとかに裏口入学はないのか?とか聞くアホ(どこの誰だかしらないけれど)がいたってことだ。誰もそれに対して諫めないというのがなあ、驚きだけれど、無視&スルーしたんでしょうかねえ。せめて、そうであって欲しい。
そういう人間を放置しているとまともな人間が寄り付きませんのに、正義感もないし、人の心理をわかっちゃいないのだ。
どこにいたってAwayの私は、心の中で、関西弁で叫んでしまった。『あんたみたいな人間こそ、XXXバXでXXXでXXXXXよかったのに。』
声に出して言わなかったことを後悔している。たとえその場の空気が凍っても、冗談でもそんなことは言うべきではないと言うべきだった。