面練る(顔を左右にむけて機嫌を取る)=おもねる(阿る)→→(????)→→阿吽(あうん)
『権力(者)におもねる』というのは、一般的に推奨される生き方ではない。(どちらかと言えば、媚びへつらっているというイメージ、どちらかと言えば、軽蔑に値する生き方。)
しかしねえ、この世と折り合いをつけるて生きるのは難しいわ。
権力(者)は、利用してもらわなければ、相手にしてもらえなければ、権力を持っている意味はないが、権力者のような人が権力を持っていないこともあるし、正しく権力を行使しないことも多いのだ。 (危うきに近寄らず。)
権力者にも人権はあるし。(そこは尊重します。)
大物にならなくてもいい。私は一隅を照らす生き方がいいな。権力とは大味になりがちなものだし。
権力に阿ることは好まないけれど、人様の阿吽(あうん)の呼吸といいますか、そのような気使いには、阿ねます(おもねます)。
戦略でも、暴力でも、圧力でも、押しでもなく、共感、地道な行いの果ての魔法(マジック)。